115 :拝啓、鬼女様 2015/02/13(金) 05:05:52 ID:BNP
私が神経わからん奴な話
自分語り嫌いな人はスルーしてください
昔から女の子のする遊びがつまらなかったし、ぼっちが好きだった
そもそもガオレンジャーと仮面ライダーが大好きで、しかもアカレンジャーになることに憧れ、愛用のおもちゃがゴジラとロボコップのフィギュアで
リカちゃん人形がキモくて仕方なく、キティちゃんも大嫌い、おままごとのどこが面白いのか解らんかった私は自然男の子とレンジャーごっことか虫取りばかりやってた
小学校に入ったら2月生まれのチビにも関わらず、身体能力が女子の中で学年で10位以内に食い込むというほどガサツ
小学校にあがるとごっこ遊びはしなくなるもののスーファミの誕生で男の子とマリオRPGの攻略にあけくれ、星のカービィスーパーデラックスで2pcにはまり、家ではヨッシーアイランドに熱を出し、ポケモンが出てからはポケモン育成をずっとしてたし、ミュウ作りに励んでた
64のスマブラが出てからは毎日スマブラを当たり前のように男子とやってた
当時は私の周りだけかもしれないが、テレビゲームは男の子のもの、女の子はゲーム機すらないしやってる女の子は変な子な扱いだったので、女の子と遊ぶことは無かった
クラスの女の子は全員中学受験をしたので、私は受験しないおバカ組として男子と一括にされていたのもあるかもしれない
んで高学年になると男女意識が芽生えてくるので、私と遊ぶ男の子は周りに冷やかされるようになり、1人でPS→PS2、時どき釣りをするようになった
そうなるとなんか1人が当たり前になってくる
中学にあがるとゲームと勉強しかしてなくて、女子の間でテニプリが爆発的に流行り、漫画の貸し借りやBLの話で盛り上がってるのに加わろうともしなかった
中学では女子→漫画とアニメとBL
男子→ポケモンカード、遊戯王、漫画
と大きく別れており、両者の共通の認識はゲーマーはオタクで忌むべきものという扱いで、ゲームの話題をできる友達がおらず常に一人でいた
学校の先生が心配していじめられてないかとか気にしてくれたくらい一人だったけど、本当に平気だった
なんで先生が心配したのか今でも解らない
中3で同じゲームが好きな男子二人がクラスメイトになり、趣味の話ができる友達はその二人だけ
高校になると1人でぼっち飯をしてる私を女の子たちが気遣ってくれるようになって、4人友達ができた
ぼっち飯してる私が可哀想だと言ってくれたけど、私は未だに何が可哀想か解らない
移動教室も私を待っててくれたり、着替えも待っててくれたり、他にも三年間いろいろ頓珍漢なことをする私を四人は助けてくれた
眉毛と前髪を自分で整える以外女の子要素ゼロだった私に、髪の毛に可愛いピンドメをつけてくれたり、シュシュをつけてくれたり、お揃いの可愛い文房具をくれたり、他色々
皆私を心配して女の子に仕立て上げてくれたんだけど、私は汚らしくならなければいいし、可愛くなくてもいいという意識だった
四人の心遣いは嬉しいし感謝もしたけど、結局可愛くなれても女であることに喜びは感じなかった
大学生になるとクラスなんて概念もないから本当に1人で飄々としてた
国立大だしガリ勉ばかりかなと思っていたら、むしろリア充が多いんだな、すげーとか思いつつ、混み合う食堂で堂々とぼっち飯しながらモンハンやってた
世間ではその時ちょうどタイムリーにぼっち飯が恥ずかしいからトイレ飯する人がいる、というのがやってて本気で神経が理解できなかった
ぼっちは席を確保してくれる友達も居ないから、私は食堂に我先に駆け込んで席を確保、1人で飯食ってゲームする流れに目立った存在になっていたらしく、そのうちモンハンやってる男子六人組から声をかけられて友達になった
自分語り嫌いな人はスルーしてください
昔から女の子のする遊びがつまらなかったし、ぼっちが好きだった
そもそもガオレンジャーと仮面ライダーが大好きで、しかもアカレンジャーになることに憧れ、愛用のおもちゃがゴジラとロボコップのフィギュアで
リカちゃん人形がキモくて仕方なく、キティちゃんも大嫌い、おままごとのどこが面白いのか解らんかった私は自然男の子とレンジャーごっことか虫取りばかりやってた
小学校に入ったら2月生まれのチビにも関わらず、身体能力が女子の中で学年で10位以内に食い込むというほどガサツ
小学校にあがるとごっこ遊びはしなくなるもののスーファミの誕生で男の子とマリオRPGの攻略にあけくれ、星のカービィスーパーデラックスで2pcにはまり、家ではヨッシーアイランドに熱を出し、ポケモンが出てからはポケモン育成をずっとしてたし、ミュウ作りに励んでた
64のスマブラが出てからは毎日スマブラを当たり前のように男子とやってた
当時は私の周りだけかもしれないが、テレビゲームは男の子のもの、女の子はゲーム機すらないしやってる女の子は変な子な扱いだったので、女の子と遊ぶことは無かった
クラスの女の子は全員中学受験をしたので、私は受験しないおバカ組として男子と一括にされていたのもあるかもしれない
んで高学年になると男女意識が芽生えてくるので、私と遊ぶ男の子は周りに冷やかされるようになり、1人でPS→PS2、時どき釣りをするようになった
そうなるとなんか1人が当たり前になってくる
中学にあがるとゲームと勉強しかしてなくて、女子の間でテニプリが爆発的に流行り、漫画の貸し借りやBLの話で盛り上がってるのに加わろうともしなかった
中学では女子→漫画とアニメとBL
男子→ポケモンカード、遊戯王、漫画
と大きく別れており、両者の共通の認識はゲーマーはオタクで忌むべきものという扱いで、ゲームの話題をできる友達がおらず常に一人でいた
学校の先生が心配していじめられてないかとか気にしてくれたくらい一人だったけど、本当に平気だった
なんで先生が心配したのか今でも解らない
中3で同じゲームが好きな男子二人がクラスメイトになり、趣味の話ができる友達はその二人だけ
高校になると1人でぼっち飯をしてる私を女の子たちが気遣ってくれるようになって、4人友達ができた
ぼっち飯してる私が可哀想だと言ってくれたけど、私は未だに何が可哀想か解らない
移動教室も私を待っててくれたり、着替えも待っててくれたり、他にも三年間いろいろ頓珍漢なことをする私を四人は助けてくれた
眉毛と前髪を自分で整える以外女の子要素ゼロだった私に、髪の毛に可愛いピンドメをつけてくれたり、シュシュをつけてくれたり、お揃いの可愛い文房具をくれたり、他色々
皆私を心配して女の子に仕立て上げてくれたんだけど、私は汚らしくならなければいいし、可愛くなくてもいいという意識だった
四人の心遣いは嬉しいし感謝もしたけど、結局可愛くなれても女であることに喜びは感じなかった
大学生になるとクラスなんて概念もないから本当に1人で飄々としてた
国立大だしガリ勉ばかりかなと思っていたら、むしろリア充が多いんだな、すげーとか思いつつ、混み合う食堂で堂々とぼっち飯しながらモンハンやってた
世間ではその時ちょうどタイムリーにぼっち飯が恥ずかしいからトイレ飯する人がいる、というのがやってて本気で神経が理解できなかった
ぼっちは席を確保してくれる友達も居ないから、私は食堂に我先に駆け込んで席を確保、1人で飯食ってゲームする流れに目立った存在になっていたらしく、そのうちモンハンやってる男子六人組から声をかけられて友達になった