205 :ちわわ 2012/10/11(木) 12:27:30 ID:2W6xXua30
年齢=彼氏居ない歴を30年近く続けてきた喪女が、男忄生からの初めてのアプローチに舞い上がってうっかり交際したら1年くらいで浮氣された話。
私:31歳。会社員。体は縦にも横にもでかい男女だが心は弱い。
彼:29歳。同じ部署(後に異動)。写真にポエムをつけてネットに投稿するのが趣味。
後輩:25歳。佐々木希。才色兼備。酒を飲むと人格が変わる。元同じ部署→関西に転職
後輩彼:パチプロ。時々居なくなるが数週間~数ヶ月で希のもとに戻ってくる回遊魚のような男。
同じ部署内での恋愛なんて周りに知れたら面倒くさいとお互い思っていたので、他の人には秘密で付き合い、同棲。
彼がそっけなくなった(しかしやることはやる)ので、もともと自分に自信無しの私は、もっと努力しなければ…と悩みながら化粧や苦手な料理を頑張っていた、その矢先。
料理教室から帰ってみると、空の缶ビール数本と何故か全ネ果の彼が部屋に転がっていた。彼爆睡。
左手には開きっぱなしの携帯電話。着信がきているらしく、携帯が震えていたので、何気なく手に取った。
かけて来ていた相手は…転職した後輩(以下、希)だった。
最近の彼の態度から、不審に思って着信履歴を見ると…履歴は数ヶ月分、希でびっちり。なんだこれ?と思ってメールフォルダも開いてしまった。完全にクロだった。
ハートマーク満載のメール。彼から希への送信メールも絵文字満載、好 きだよちゅっちゅな内容…お前私に絵文字メールなんてしたことねーだろーが!
頭に血がのぼった私は、彼を叩き起こした。正直に言えば、毆った。
「った!!!んだよ?なんなのぉー?!」と不機嫌な酔っぱらいに、「どういうこと?」と携帯を見せると、みるみる彼の顔が青ざめる。
「説明して」とさらにつめよると、「うわあああ」と叫びながらアパートのドアから逃亡。ドアが開かないように外から必タヒで押さえている彼。
内側からガチャガチャやってた私は、ふと冷静になり…
ドアの鍵を閉めてみた。
私:31歳。会社員。体は縦にも横にもでかい男女だが心は弱い。
彼:29歳。同じ部署(後に異動)。写真にポエムをつけてネットに投稿するのが趣味。
後輩:25歳。佐々木希。才色兼備。酒を飲むと人格が変わる。元同じ部署→関西に転職
後輩彼:パチプロ。時々居なくなるが数週間~数ヶ月で希のもとに戻ってくる回遊魚のような男。
同じ部署内での恋愛なんて周りに知れたら面倒くさいとお互い思っていたので、他の人には秘密で付き合い、同棲。
彼がそっけなくなった(しかしやることはやる)ので、もともと自分に自信無しの私は、もっと努力しなければ…と悩みながら化粧や苦手な料理を頑張っていた、その矢先。
料理教室から帰ってみると、空の缶ビール数本と何故か全ネ果の彼が部屋に転がっていた。彼爆睡。
左手には開きっぱなしの携帯電話。着信がきているらしく、携帯が震えていたので、何気なく手に取った。
かけて来ていた相手は…転職した後輩(以下、希)だった。
最近の彼の態度から、不審に思って着信履歴を見ると…履歴は数ヶ月分、希でびっちり。なんだこれ?と思ってメールフォルダも開いてしまった。完全にクロだった。
ハートマーク満載のメール。彼から希への送信メールも絵文字満載、好 きだよちゅっちゅな内容…お前私に絵文字メールなんてしたことねーだろーが!
頭に血がのぼった私は、彼を叩き起こした。正直に言えば、毆った。
「った!!!んだよ?なんなのぉー?!」と不機嫌な酔っぱらいに、「どういうこと?」と携帯を見せると、みるみる彼の顔が青ざめる。
「説明して」とさらにつめよると、「うわあああ」と叫びながらアパートのドアから逃亡。ドアが開かないように外から必タヒで押さえている彼。
内側からガチャガチャやってた私は、ふと冷静になり…
ドアの鍵を閉めてみた。