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467 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2015/06/24(水) 14:20:42 ID:6whMUAmx.net
この流れで思い出した車に関する修羅場

子供がまだ小さい頃、子供を後部座席に設置したチャイルドシートに乗せて走っていたら
歩道から車道へ大きく身を乗り出して手をあげている爺さんを発見。
「危ないなあ」と思って減速したんだけど、距離が近づくにつれどんどん車道側へ。
「なに?あぶない!」と思って停止したんだけど、運転席側のドアの横にきて(この時点で
爺さんはほぼ中央車線の近く。平日の昼間はあまり車通りがないので反対車線を走る車はなかった
からよかったようなものの)窓を叩くのでちょっとだけ窓を開けて「どうしたんですか?」って
聞いたら「歩くのしんどくなったので家まで乗せてくれ(要約)」と言われ軽くパニック。
「は?・・・えっ!?」と返事に詰まっている隙に後部ドアの方にいかれて勝手にドアを
開けられて乗り込まれてしまった。
「困ります、降りてください。」って言いたかったけど、横にはチャイルドシートに乗った娘がいて、
変な人で逆ギレされて娘に手を出されたらどうしようって思うと怖くて、とりあえず家の場所を
聞いて「すみませんが、その場所は知りませんのでお役に立てそうもないです。タクシー呼ばれたら
どうですか?」と言い訳して降りてもらおうと思った。
でも、返ってきた返事は「そこの団地だから。何号棟な。」という、地元民なら誰でも知ってる団地で
建物も見えてる位置。
仕方ないので車を走らせて送りましたが、降りるときも「あ、あぁ(ゴニョゴニョ)」みたいな
感じでお礼の言葉もなし(ゴニョゴニョが小声でお礼だった?)
まあ、お礼なんかどうでもいいけど、その爺さんの家に着くまでの5分間が
とにかく怖くて不気味で修羅場でした。
(幸い爺さんが娘(寝てた)に触ることはなかったんでよかったです)
ドアロックうっかり閉め忘れてた自分も深く反省して、それ以来しっかり走り出す前にドアロックは
するようになりました。
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