790: 名無しの心子知らず 2011/10/07(金) 12:36:53 ID:X/jwzT2J
同じ会社のパートのママさんに、社員証を盗まれました。
会社は役員室や総務のある事務棟と、製造ラインのある工場が
分かれていて、社員証をリーダーに通さないと事務棟には入れません。
で、仕事の忄生質上事務棟にいる社員のほうがお給料もいいので、
ロッカーの私物を狙ったらしいです。
会社は役員室や総務のある事務棟と、製造ラインのある工場が
分かれていて、社員証をリーダーに通さないと事務棟には入れません。
で、仕事の忄生質上事務棟にいる社員のほうがお給料もいいので、
ロッカーの私物を狙ったらしいです。
しかしあいにくロッカーもそのカードでロックするタイプ。
会社はそういうものを製造している会社なので、経年劣化のテストも兼ねて
事務棟は必要以上にセキュリティの高い設備が設置されています
数多いロッカーの中から私のロッカーを見つけ出せなかった泥ママは
その先の研究部門のロッカーを狙って研究部門に行こうとして、私の社員証では
エラーが出たので(私の研究部門に入れる社員証ではありません)
警備員さんを呼び出して「このカード壊れてるんですけど」と申告。
(「じゃあしょうがないですね、お通りください」という展開を狙っていたそうです)
その時点で紛失と思った私がすでにセキュリティ部門に連絡していたので
泥ママはあっさりお縄に。
私から社員証を盗んだ手口はムネにクリップで留めてあるのを、
話しかけて物を落として、注意をそらしている間にすりとるというプロみたいな手口。
動機は子供が三人いて養育費が大変だから、と自供したそうですが、
そこに「だから私は服もバッグも買えない」というのが加わるようです。
泥ママはクビになり、社員証ケースはひも付きのものに変わりました。
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