小学生の時､あまりの胃痛に病院に行き検査となった｡
バリウムを飲むことになったが､家族から｢バリウムはまずい｣と聞いていたので必ﾀﾋに抵抗するも
｢いちごヨーグルトの味だから｣
と言われて｢じゃあ飲む｣
そうしたらあれは絶対にただのプレーンヨーグルトを大量に飲むだけだろう｡
非常にまずかった｡
まだ小さかったので｢もう飲めない｣でよかったが､高校生になった時にはそうはいかない｡
全部飲んだ｡結果､話には聞いていたが､検査後､学校でトイレに行きたくなった｡
しかし女子高というのもあり､｢具合悪いのでトイレに行きたいです｣は恥ずかしかったので
｢先生!｣と手をあげ｢何だ?｣｢バリウム飲みました｣
すると先生はすぐに｢行ってこい｣と一言｡
クラスメイトたちが?な顔をする中､走って出て戻って来ると
｢もう断らなくていいから行きたい時は行ってこい｣と言ってもらえた｡(申し送りしてくれたらしく､どの先生からも｢黙って行っていいぞ｣と言ってもらえた)
小中高と3回バリウム飲んだが､高校生の時が一番辛かった｡
本当にあの味はどうにかならないか｡
ちなみに小学生の時､なぜ飲んだかというとあまりにひどいいじめに神経忄生胃炎で吐血したため｡
それで定期的にバリウム検査することになったのです
バリウムより私は胃カメラの方が好きかもしれない
先生が上手なので口からだけど､さほど苦しくない