497: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/[sage] 2015/02/09(月) 11:15:38.25 ID:nwXwxq8u.net
高校一年の時に隣のクラスにA君という子がいた。
見た目はごく普通の生徒で、顔合わせれば挨拶する程度で特に親しい訳でもなかった。
ある日、俺が通ってたボクシングジムの帰りにゲーセンの前でA君を見かけた。
周りには明らかにガラの悪い高校2、3年の男が5人いたので俺はスルーしようと思った。
だがどうみても友達という雰囲気では無く、明らかにA君に絡んでる様子だった。
助けに行くか?!…だけど絶対俺もやられるわ…とかそんな事を考えてる内にA君が路地裏に連れて行かれてしまった。
見なかった事にして通り過ぎるか…それとも警察に連絡するか…でもボクシングやってるのに助けにも行かず警察はカッコ悪いんじゃないか…なんて考えて動けず。
すると時間にしてものの5分程でA君が出てきた。
カツアゲで済んだのか…とホッとしつつ何も知らなかったかの様に偶然を装いA君に声をかけた。
見た目はごく普通の生徒で、顔合わせれば挨拶する程度で特に親しい訳でもなかった。
ある日、俺が通ってたボクシングジムの帰りにゲーセンの前でA君を見かけた。
周りには明らかにガラの悪い高校2、3年の男が5人いたので俺はスルーしようと思った。
だがどうみても友達という雰囲気では無く、明らかにA君に絡んでる様子だった。
助けに行くか?!…だけど絶対俺もやられるわ…とかそんな事を考えてる内にA君が路地裏に連れて行かれてしまった。
見なかった事にして通り過ぎるか…それとも警察に連絡するか…でもボクシングやってるのに助けにも行かず警察はカッコ悪いんじゃないか…なんて考えて動けず。
すると時間にしてものの5分程でA君が出てきた。
カツアゲで済んだのか…とホッとしつつ何も知らなかったかの様に偶然を装いA君に声をかけた。
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