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861: おさかなくわえた名無しさん 2018/01/16(火) 00:02:05.54 ID:Dq+vEY/+

かなり長文になります。
嫌いな方は読み飛ばし推奨です。

娘がまだ3歳の頃、ある施設の駐輪場に自転車を停めて鞄を肩に掛けて自転車のチャイルドシートのベルトを外そうとしていたら、同じ駐輪場にエンジンのかかった原付きバイクを1人が手で押し、もう1人はその横を歩いてきた制服のJK2人組がいた。

そしたら突然、バイクを押していたJKが「きゃああ!!!」と言いながらバイクをウイリーさせながら駐輪場に突っ込んで来た。
前にあった自転車数台をなぎ倒しながら突っ込んできて私と娘は一瞬でバイクと数台の自転車の下敷きになった。

身動きが取れず、娘もギャン泣き。
娘のか私のか分からない血がアスファルトに流れてるのが見えた瞬間、痛みも吹っ飛びJKに「救急車呼んで!!このバイクどかして!!早く!!!」と叫んだけどJKは、あわあわしながら泣き出して動かない。
吹っ飛んだ鞄の中に携帯が入ってたから手が届かずJKに「あの鞄に携帯入ってるから早く救急車呼んで!!子供が怪我してる!!早くして!!」と言っても泣いてばかりで動かない。

騒ぎを聞きつけた施設の人が救急車を呼んで、上に乗ってたバイクと絡まった数台の自転車をどかしてくれてそのまま救急車で運ばれた。

私も娘も数針縫う怪我でした。
後日、JK2人とその両親が謝罪に来たいと連絡があり、会うことになった。
バイクの横を歩いてたJK Aは免許取り立てで「友達がバイク押してみたいと言うから押させてあげた、急にアクセルを全開にして吹っ飛んでいった。無責任なことしてすみませんでした。もう二度としません」と両親共に泣きながら謝ってきた。

続きます。

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By okan777