金. 11月 22nd, 2024

290: 鬼女事件簿 2009/12/27(日) 23:35:58 0
ぷちエネmeというか、盲目から脱出。
夫が飲み会でいないうちに決意表明カキコ。

トメとはあまりうまくいってなかったけど、中距離別居で会うのは年に3~4回くらい。
料理や手土産に不満を漏らされたり嫌味を言われる程度。
それも、トメなりの基準があるらしく、言い過ぎたと謝ってくれることもあった。
なので、根は悪くない人なのだろうと思っていた。どうせ別居だし。
夫には、嫌味なんて受け流せと言われていた。
まぁ許容範囲だとこの時は私も思ったが、好きになれそうにないと伝えておいた。

そんな中、私が妊娠したと知った途端に孫フィーバーのトメから毎日の電話。
悪阻もあって気分も悪いのに毎日電話。
「調子はどう」とか「必要なものはない?」とか「忄生別はもう聞いた?」とか。
夫に調子もよくないし、気遣いどころか迷惑なので控えるように言ってほしいと言っても毎日。
たまりかねて自分からも、頻繁に電話されると負担なのでやめてくれと直接言っても毎日。
私は同意してないのに夫がいいよと言って、食事を作りにきたことも何度かあった。
匂いに気遣った豪華な食事だろうが、気分も具合も悪化してありがた迷惑。
うんざりしてた中、妊娠初期で赤が流れてしまった。
それ自体はどうしようもなかったことだとは思う。医者にもそう言われた。
見舞いにきたトメには、溜息まじりながらも、
「こればかりは仕方がないこと。若いから次もあるし、あまり気落ちしないように」
と一応優しい言葉をかけてもらった。
溜息などの端々に感じた嫌なものは気が立っていた自分の悪い思いこみかもしれない。

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