木. 11月 21st, 2024
120 :おさかなくわえた名無しさん 2019/11/17(日) 22:33:58
バツイチ男、離婚後の話。
離婚を機に一人暮らし、そこに住んで約1年経った頃、同じマンションの女忄生の部屋に侵入したのがバレて逮捕された。
被害者の方は防犯にルーズというか鍵をまあわかるようなところに隠してるのを見てしまい、それを使って入ってしまった。
別にス㋣ーカーしてたわけじゃないんだけど、ふと入れるんじゃね?って思ったら好奇心がとめられず、まるで透明人間が如く、本来見れるはずのない一人暮らしの女忄生の生活感ある部屋に忍び込むスリルと興奮で何度も入ってしまっていた。
物を盗んだりとか、傷つけたりとかはしてない。入ること自体が目的みたいになってた。その後、ドアスコープから覗きもしてしまった。
逮捕後は、弁護士通して慰謝料とかものすごく高くついたけど貯金はあったのでそこでまかない不起訴。
何事もなかったように普通の生活を続けてる。
あの時は本当に頭おかしいとしか言いようがないんだけど、もうその楽しみに囚われてしまっていて、警察に捕まった瞬間に目が覚めた感じだったよ。
今は精神科のカウンセリングもうけながら生きてるけど、ほか親と被害者、警察、弁護士以外は誰も知らない。
被害者の方は滅茶苦茶良い人で、こんな自分を許そうとしてくれた。彼女の両親が、当たり前だけどブチギレでブタ箱にぶちこむべきだ!と弁護士からは聞いたよ。
不起訴になってはや数年だけど、本当に後悔が消えない。
親が酔っ払うと誰にも言えない用な事した恥晒しが!!と罵られている。
毎日毎日後悔しかしてない、事件は解決してもこれが罪なんだと思ってる。
数年ぶりに会った友人はお前みたいないいヤツが再婚しないのはもったいない、婚活しなよとすすめてくれるが、後ろめたさしかないんだ…
元嫁はメンタルやられて俺杀殳そうとして、そんでまあ離婚とかだったから友人が本当に心配してくれてるのも嬉しいのと辛さが混じってる。
長くなったのでここで打ち止めるが、墓場までこの秘密を持っていこうとしている最低野郎の話です。こんな所でしか吐き出せずに申し訳ない…
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