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633 :おさかなくわえた名無しさん 2011/06/23(木) 07:42:06 ID:t5p7N8bI
じゃあ、ちょっとしたプチ胸スー話を投下、徹夜明けなので日本語が変でも怒らないでください。
あと会話はうろ覚えなので大体こんな感じだった程度で。

小学生の頃の話。
うちは共働きで父が残業残業、母もパートで二人の帰りが8時過ぎになることがよくあった。
だから敷地内別居の毒爺と弟のご飯を私が用意してお風呂とか洗濯とかしながら両親を支えてたつもり。
その日もまったりドラえもん見ながら弟と二人でカレー食べてたら、外から怒鳴り声が。
食べ終わってドラえもんが終わりクレしんが始まってもまだ続いてる。
うちの弟、大変気が弱くポンキッキーのトイレの花子さんを見て夜中に一人でトイレ行けなくなったりとか
怒られるのが怖いからっていつもニコニコ、絶対周囲の機嫌損ねることはしなくて、もし怒られたらそれが大袈裟(濡れ衣含む)でもすぐにごめんなさいしちゃうへたれっ子。
当然その怒鳴り声に弟が怯えてて「お姉ちゃん……喧嘩かなぁ?」とかびくびくしてた。
可愛らしい弟に対して姉は『じゃじゃ馬』『お転婆』がよく似合う気も腕っ節も強い姉というより姐さん。
弟に絡んでたヤンママDQ育ちのリアルジャイアンを上級生の立場と幼馴染繋がりの人脈を利用したたき潰したことも有って、よく大人からは「忄生別と忄生格逆だよね」と言われてた。
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