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771 :修羅場な話 2005/10/06(木) 23:54:58
俺は5月に嫁さんを亡くしました。
㲗ガンでした。余命1年との宣告でした。
嫁は㲗房を切除しその後本人の希望で自宅療養してました。
免疫力が落ちてるので医者からは外出させないようにとのことでした。
嫁の両親には怒鳴られたのですが
かまわず俺はパチ〇コとか回転寿司とかによく連れ出してました。
そんなことで幸せかんじるのか?と罵倒されるかもしれないけど
俺はそれで充分、あとはなんもいらん、そこにいて話せて、目に映せて
触れるだけで充分幸せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
だけどそんな生活も長くは続かなかった。足がむくみだし咳をするようになり
再び入院、肺炎と急忄生肝炎、腎炎も併発。余命1週間と告知された。
意識がなくなる前嫁は「私本当に大丈夫なの?」と何度も聞いてきた。
俺は「肺炎治ったら帰るんだから心配すんな」としかいえんかった。
最後の夜、3時くらいに嫁の顔をみると目をパチパチさせていたが
今日もなんとか持ちこたえたと思い寝ようとした瞬間に看護師が飛び込んできた
心臓が止まっていた。医師は心臓マッサージをするか確認したが
俺は安らかに眠らせるほうを選んだ。

ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!お前ら!嫁を愛してんなら、大事にしてやれ!

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