月. 11月 25th, 2024
922 :鬼女日記 2015/08/09(日) 22:31:26 ID:hgT7ZuNq0.net
先週末、チラ裏で書き捨てたんですが、決着したので吐き出させてください。
少し長くなります。

先週、2年付き合った彼と結婚を意識し始めたので、彼の家に挨拶に行きました。
まだ正式な挨拶ではなく、顔見せ程度のつもりでした。

挨拶の場には彼両親と彼姉がいましたが、家族に両親が離婚していることについて散々馬鹿にされました。
母子家庭の子は躾がなっておらず、教養もなく、自分たちの税金に寄生する貧乏人だと。
私の両親が離婚したのは高校生の時で躾がどうこうという時期ではないし、
教養がないってそもそも私と彼は大学の時同じゼミだったことが縁で付き合いだしたし、
父はきちんと養育費を支払っていましたし、母も仕事をしていたので生活保護なんてもらったこともありません。
何一つ的を射ていない罵倒でしたので悲しみはなく、ただ初対面の相手にこんな言葉を投げつける輩がいるのかと唖然とするばかりでした。

一番信じられなかったのは、その会話を聞いて彼が一緒に笑っていたことです。
付き合っていく上で私の家庭環境は簡単に説明してあったのに。
もしかしてずっと心の中で馬鹿にされていたの?と虚しさと怒りで頭がクラクラしました。

当然、帰宅してすぐに別れたい旨をラインで伝えました。
鬼のように着信がありましたが、冷静に話せる自信がなかったので、その日は着信を無視。
翌日改めてきちんと話をするため連絡を取り、数日後に仕事終わりにファミレスで話をすることになりました。
続きを読む