357 :キチママ警報 -キチママ・生活系まとめ- 2016/08/22(月) 16:12:39 ID:Mmm
先々週くらいの出来事
某駅で電車待ちながらボーっとしてたら、後ろから声をかけられた。
「すみません。もしかして○○(私のあだ名)?」
振り返るとそこには見覚えのある面影の女忄生が。昔よりも大人びていて(当たり前だけど)一瞬固まってしまったけど、その人は中学時代の同級生のA子だった。
完全に無防備の状態だったけど、どうにか「あ……A子?」と聞き返すと、A子は久しぶりだね~と言って笑顔になった。
その瞬間にさっきまでボーっとしていた頭が冴え、えらく冷静になった状態で次のようなことを口走った。
「まじ!?A子?そっか~もう二度と会わなくて済むと思ってたわぁ!!後はもう声かけなくていいよ!じゃ!」
最初は笑みを浮かべていたA子の表情がだんだん「え?」といったものに変わっていったところで電車が来たのでA子が何か言う前にスっと乗車。
乗ってから横目でA子が呆然とこちらを見ているのが窓越しにわかったけど、すぐにホーム側に背を向けて座席に座ったので後は知らない。同じ電車に乗りたかったのか、反対側の電車に乗るつもりでたまたま私を見つけただけだったのかも知らない。電車はそのまま発車した。
某駅で電車待ちながらボーっとしてたら、後ろから声をかけられた。
「すみません。もしかして○○(私のあだ名)?」
振り返るとそこには見覚えのある面影の女忄生が。昔よりも大人びていて(当たり前だけど)一瞬固まってしまったけど、その人は中学時代の同級生のA子だった。
完全に無防備の状態だったけど、どうにか「あ……A子?」と聞き返すと、A子は久しぶりだね~と言って笑顔になった。
その瞬間にさっきまでボーっとしていた頭が冴え、えらく冷静になった状態で次のようなことを口走った。
「まじ!?A子?そっか~もう二度と会わなくて済むと思ってたわぁ!!後はもう声かけなくていいよ!じゃ!」
最初は笑みを浮かべていたA子の表情がだんだん「え?」といったものに変わっていったところで電車が来たのでA子が何か言う前にスっと乗車。
乗ってから横目でA子が呆然とこちらを見ているのが窓越しにわかったけど、すぐにホーム側に背を向けて座席に座ったので後は知らない。同じ電車に乗りたかったのか、反対側の電車に乗るつもりでたまたま私を見つけただけだったのかも知らない。電車はそのまま発車した。