736 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2007/08/23(木) 23:15:22 0
豚切り
コトメの結婚式の時の話。
当日は義実家で着物を着て一緒に会場に向う予定になってた。
着物持って義実家行ったらトメはニタニタ。
「さ、嫁子ちゃんはじめましょね~」
ってすっげえ気持ち悪い。
意気揚々と私の着物を広げようとするトメに
「あ、お義母さんはどうぞご自分の用意をしてくださいね」
「え?」
「私、ひとりで大丈夫ですから~」
ポカンとするトメを尻目にとっとと着物を着てやった。
「嫁子さん、着物着られるの?」とトメ。
「はいー。着物くらい着られないと嫁に行けないと思ってw」
どーせ「今時の若い子は着物も満足に着られないのね」って
グチグチやる魂胆だったろーけど、お見通しだっつーの。
「あ、トメさんそれじゃ、ゆるゆるですよ」って
ついうっかり襦袢の紐、思いっきり締め付けてやった。
披露宴の間中なんかくりしそうだったけど、しらね。
ついでにトメの着付けは自己流なので微妙に変なのもそのままにしといた。
トメの前で親戚に着付け、褒められた。
トメはすんごい苦々しい顔してたよ。
コトメの結婚式の時の話。
当日は義実家で着物を着て一緒に会場に向う予定になってた。
着物持って義実家行ったらトメはニタニタ。
「さ、嫁子ちゃんはじめましょね~」
ってすっげえ気持ち悪い。
意気揚々と私の着物を広げようとするトメに
「あ、お義母さんはどうぞご自分の用意をしてくださいね」
「え?」
「私、ひとりで大丈夫ですから~」
ポカンとするトメを尻目にとっとと着物を着てやった。
「嫁子さん、着物着られるの?」とトメ。
「はいー。着物くらい着られないと嫁に行けないと思ってw」
どーせ「今時の若い子は着物も満足に着られないのね」って
グチグチやる魂胆だったろーけど、お見通しだっつーの。
「あ、トメさんそれじゃ、ゆるゆるですよ」って
ついうっかり襦袢の紐、思いっきり締め付けてやった。
披露宴の間中なんかくりしそうだったけど、しらね。
ついでにトメの着付けは自己流なので微妙に変なのもそのままにしといた。
トメの前で親戚に着付け、褒められた。
トメはすんごい苦々しい顔してたよ。