196: 名無しの心子知らず 2009/09/24(木) 20:31:21 ID:W3mxYkVJ
長文スマソ。
デパートのレストラン街で食事をしてた時、
近くにいた子供二人連れ家族の父親が
「すみません、あちら煙草吸われてるんですが…
子供いますので、やめてもらうよう言って頂けませんか?」
と店員に言ったんだけど、
その席、喫煙席なんだよね。
もちろん、全席喫煙席なんかじゃなく、
広い店内できちんと分煙されてるし、禁煙席は空席。
戸惑った店員は、当然
「あの、こちら、喫煙席ですので…」
と父親に言ったんだけど
父親は間違えましたという顔もせず、何を思ったのか
「ですが、今こんなにも煙草の危険性が
叫ばれてる世の中でしょう?」
「このようなファミリー向けの店で、
今時全席禁煙でないのは
可笑しいのではないのでしょうか?」
と、自分の理論を主張。
余りにもハキハキし過ぎていて、
その理論を語るためにわざわざ喫煙席に来たの?
と思える程だった。
でも、日曜の昼とかならまだしも、
その時、金曜夜9時過ぎだったもんで
周囲は全員ポカーン。
最終的に何故か
『喫煙席で喫煙して、やめさせろといわれたお客さん』
が全く悪くもなんとも無いのに父親に謝ったんだけど。
父親はその言葉に
「いいえ、あなたは悪くありませんよ。
私はこの店の姿勢が悪いと思って意見しただけですので。」
と言い残し、子供達をつれて禁煙席へと移動していった。
なんというか…話し方も、見た目もまともだっただけに、
腹が立つより、鳥肌が立つかと思った。 続きを読む