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51 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2009/03/02(月) 01:50:36
うわー、家の嫁が浮気してたよ、新婚2年目だって言うのに、さ。

明日から出張で交通の便利が良い所にある俺の実家に前泊する予定だった。
で、9時頃忘れ物に気付いて、嫁に「帰る」とメールしアパートに戻った。
10時頃だったんだが、電気が消えていたからもう寝たかと思って静かに入ったら、
ベッドのある寝室から艶かしい嫁の喘ぎ声。

一瞬頭に血が上ったが、冷静に考えて強盗である可能性.も考え、
玄関にある少し丈夫な凶器になる傘をもって、
包丁をダイニングの椅子の上に隠して置いて寝室に忍び入った。

薄暗い中ネ果の嫁、その股/間に相手の頭、それを愛しいそうに掴む嫁の手。
完全に和姦だ、浮気、離婚、幸い?相手は一人、対決せねば!
「何をしてる」と言って電気を点けた。

突然、俺が入って来て慌てた二人、相手を知ってもっと慌てた俺。
そう相手は嫁と古くから付き合いのある、結婚式にも出ていた、
「ゆりさん(仮名)?」、仲の良い一年上の先輩と紹介されてた<女>でした。

「いやー」と絶叫して顔を隠す嫁、薄笑いのゆり。
ゆりに事情を軽く説明してもらうと、嫁とゆりは嫁が中2から特別な関係。
ばれた以上隠すつもりはもうないらしく詳しく経過を教えてくれた。
簡単に言えば、俺との結婚はダミーだという事だった。
その間嫁は泣きっぱなし。

後は嫁とじっくり今後の事を話すと言って帰ってもらった、日付は変わってた。
で、嫁と2人になると「愛しているのは貴方だけ」「許して」等のテンプレ発言爆発。
うざいので放置して別の部屋に布団を持って寝ようとしたが眠れない。
嫁の啜り泣きの声が消えた所でPC立ち上げて書き込み開始。

騙されたのは許せないが離婚はしようという気が失せている。
未練はないつもりだが、相手が女だからかなぁ?
怒りが持続できない自分がいる。
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