555 :名無しさん@おーぷん
大学の飲み会で会った男子学生の食嗜好が衝撃だった。
食べ物を、味や栄養素でなく「色」で認識していた。
まず白い食べ物全般が駄目だそうで、豆腐、ヨーグルト、バナナなどは一切食べないそう。
本人いわく「色がない食べ物は味がない」
「紫は生理的に無理」なので茄子や葡萄なども食べない。
「緑と赤やオレンジがバラバラにあるのは良い」例えばレタスとトマトなど。
「でも緑とオレンジが同居しているのは駄目。色がごっちゃになる」メロンの皮(緑)と果肉(オレンジ)など。カボチャも同。
「緑であるべきものが黄色や赤なのは無理」ピーマン→パプリカなど。
他人の好き嫌いだから別に口出しする気はないけど、
食べ物を完全に色分けして認識しているのが衝撃だった。
彼に言わせるとバナナ、生クリームなどは「白いから味がない」らしい。
いや甘いよね?とみんな指摘したけど「甘いけど、白いじゃん」というイミフな答えが返ってきた。
ちなみに一番好きな味は「オレンジと茶色」だそうです。
「カレーに入ってる人参とか?」って訊いたら「うん、そう!」って嬉しそうだった。
帰宅して母(小児科医院の看護師)になんとなく話したら
「そういう子めずらしくないわよ」って言われたのもさらに衝撃だった。
食べ物を、味や栄養素でなく「色」で認識していた。
まず白い食べ物全般が駄目だそうで、豆腐、ヨーグルト、バナナなどは一切食べないそう。
本人いわく「色がない食べ物は味がない」
「紫は生理的に無理」なので茄子や葡萄なども食べない。
「緑と赤やオレンジがバラバラにあるのは良い」例えばレタスとトマトなど。
「でも緑とオレンジが同居しているのは駄目。色がごっちゃになる」メロンの皮(緑)と果肉(オレンジ)など。カボチャも同。
「緑であるべきものが黄色や赤なのは無理」ピーマン→パプリカなど。
他人の好き嫌いだから別に口出しする気はないけど、
食べ物を完全に色分けして認識しているのが衝撃だった。
彼に言わせるとバナナ、生クリームなどは「白いから味がない」らしい。
いや甘いよね?とみんな指摘したけど「甘いけど、白いじゃん」というイミフな答えが返ってきた。
ちなみに一番好きな味は「オレンジと茶色」だそうです。
「カレーに入ってる人参とか?」って訊いたら「うん、そう!」って嬉しそうだった。
帰宅して母(小児科医院の看護師)になんとなく話したら
「そういう子めずらしくないわよ」って言われたのもさらに衝撃だった。