金. 11月 22nd, 2024
564:プリンはのみものです。2011/01/13(木) 11:40:02 ID:fCeABlFq
我が家のむかいの借家に、去年の11月に入居した老夫婦がいる。
で、先週の金曜日、その夫婦の奥さんのほうが訪ねてきて言うには、
連休に息子が来るが、息子の車は大きいので方向転換に場所をとるだろうから、
連休の間、おたくの駐車場をあけといてくれないか、と。

は?

最初は、うちの駐車場に息子の車を停めさせろって話かと思ったんだが、
そうではなくて、あくまで息子の車は老夫婦の家の前に停めさせるんだが(それだってどうかと思うが)
方向転換スペースとして、我が家の駐車スペースを開放しろという、わけのわからん話だった。
ちなみに、うちもむかいも駐車スペースは1台分しかなく、道幅は4mくらい。

頭がおかしいのかと思いつつ「じゃあ連休の間、僕はどうすればんいいんでしょう?」と聞いたら、
「そんなの、なんとか考えてください」と、どうして教えてやらなきゃいけないのかという感じで答えるw
いよいよ話にならんなと思って断ったんだが、そうしたら今度は、
「じゃあ、ぶつけても責任持ちませんよ」と脅迫めいたことまで言いだした。

もちろん「いや、そうなったら責任とってもらいますよ。あたりまえでしょう」と追い返したんだが、
そもそも俺は暦どおりに休めるわけじゃないので、連休も仕事だったのな。
日曜日、仕事を終えて帰ってくると、うちの駐車場に県外ナンバーのベルファイアが停まっていた。

ははあ、と思って、むかいの家に行ったら、奥さんが出てきたんで、あれはおたくのかと聞いたら、
「さあ、なにを言われてるのかわかりませんねえ」と、わざとくさく否定するんで、家の奥にいるやつにも聞こえるよう大声で、
「そうですか。いやあ警察呼ばないといけないと思いましてね。念のために聞いてみたんですけど」と言ったら、
なんつーんだ、妙な刺繍の入ったジャージみたいなのを着た男が「あ、俺の」と言いながら出てきやがった。
もちろん、車を動かす際に侘びのひと言もなし。

まあ、そのあとてせ嫌がらせめいたことをされたわけではないのでホッとしたけれど、
なんか面倒なのが引っ越してきやがったなあと先が思いやられているところ。
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