土. 11月 23rd, 2024
590: 1/2 2006/07/05(水) 23:14:33 ID:h1DAB0NZ

武勇伝というより、窮鼠に噛まれた猫がびっくりして逃げただけの話かもしれんが… 

中学の頃いじめられていた。 
相手はクラスで一番体のでかかった男の子とそのお取り巻き。私は女。 
きっかけは、手の病気で利き手が使えなかった時期があって、 
試験の時とかに(利き手が使えないから) 
便宜を図って貰っていたりしたのをえこひいきだと言われた事。 

男→女のいじめだったせいか殴られたり蹴られたりはしなかったけど 
主に言葉の暴力と妨害で、例えば登校すると「手袋登校ー」 
(利き手が包帯でぐるぐる巻きの上に手袋形のサポーターをしていた) 
「あーあ、また来た。いいかげん転校しろよ」 
「こないだ欠席した時はとうとう辞めたかって思ったのになー」 
と指を指され 
リレーで走れば「コケろ!ビリになれ!これ以上走るな!」と野次が飛び、 
文房具や教科書は持って行かれて捨てられるといった具合。 
女の子達とは普通にやっていて、皆 
「病気をからかうなんてひどいよね」と同情的だったけど、 
いじめの中心人物が体が大きくて強面だったので 
表立って加勢までする子はいなかった。 
手の病気が治った後もいじめはしつこく続いた。 
「バカの相手する奴がバカ」と自分に言い聞かせてシカトしてたけど 
内心かなりきつかった。
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