土. 11月 23rd, 2024
261 :プリンはのみものです。 2019/01/18(金) 12:43:23 ID:w65L6iUi.net
夜、彼氏と電車乗ってたときの話
私たちと反対側のシートの前に、背の高い白人男性.と日本人女性.のカップルが立っていた
別にジロジロ見たわけではないけど、ボディタッチ?イチャイチャ?が激しめで文化の違いかなーくらいにしか思ってなかった

彼氏と話してると、男性.がチラチラ見てくることに気づいた
反射的に私も男性.のほうを見てしまったが、がっつり目が合ったし、それも一度ではなかったので、変な勘違いされても困ると思いそちらを見ないようにした

しばらくすると頭の上から「どちらで降りられるんですか?お綺麗ですね」と聞こえたので驚いて顔を上げたらその男性.だった

私は「なんでそれ聞く?」って気持ちと「あーめんどくっさ」って気持ちで目をそらしてなにも答えずにいたが再び同じことを聞かれたときに彼氏が「どちら様ですか?彼女に何か御用でしょうか?」って言ったんだけど、なんと男性.は

「あなたには聞いてないし関係ないでしょ?私はこちらの女性.にきいてるんです」と。

無能な私はどうしていいかわからず無言。
彼氏が「なんて非常識なんだ」って言ってその男性.は元の場所に戻っていった
その間お連れの女性.は一人になってて、こっちを向いてるのが白目でなんとなく見えてた(うまく表現できない)

私がその女性.の立場だったらこの男性.の行動には腹が立つけど、文化の違いを考えるとよくあることなんだろうな(女性.に積極的って意味)

それで電車を降りようとした途端、彼氏がさっきの男性.に後ろから突き飛ばされた
その駅は降りる人が多く、前の人にはぶつかってしまったが、彼氏が転んでしまうことはなかったのでそれは本当によかった

でも彼氏が突き飛ばされた瞬間、車内で杀殳してた私の感情が一気に膨れ上がって、ものすごく悔しい気持ちでいっぱいになった

長いので一旦切る
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