日. 11月 24th, 2024
380 :殿堂 2012/02/26(日) 20:18:58 0
ウチの近所に父がやっている会社があって、そこで雑種の犬を飼っていた。
父の話では雄犬だということだった。
ある夜その犬が首輪を外してウチに来ていたので、どうしたのかと思って見たら
尻から何か肉色のものが垂れている。
え?脱腸?!と思って駆け寄ったらなんと逆子の子犬の下半身!
雄じゃなかったの?犬にも難産ってあるの?ってか子犬の足が食い切られて半分ないし!
と大混乱で、とにかく出してやらなきゃと子犬を引っぱってみるも全然出ない。
犬は苦しんでいるし、夜中だけど母と相談して近くの獣医に電話したら
牛馬専門にもかかわらず駆けつけて処置してくださった。
素晴らしい手際で、子犬はすでにタヒんでいたけど母犬は助かった…。
獣医ってすごいと感動すると同時に、戌の日の腹帯って意味ないじゃんと思った。
続きを読む