土. 1月 18th, 2025


749: 名無しの心子知らず 2013/10/02 19:13:37 ID:TcnYWiWl
旦那の友達A一家が近場に引っ越してきたという事で 
我が家に遊びに来た。 
Aは海外挙式で披露宴無しだったので、A奥とは初対面。 
お茶の用意のため私がキッチンに行くと 
旦那「うわーそこ散らかってるからやめてくれる?」 
ウチの子「そ、それ!私の!私のなのにヤダー!」 
Aの子「やめてよーやめてよーお母さんー」 
という声が聞こえてきて、吃驚して居間に行くと 
A奥がクロゼットを勝手に開けて、中を物色し 
持参の紙袋にどんどん詰めてた。 
私「なにこれ?どういうこと?」 
A奥「似合わないものや、いらない物を貰ってあげてるだけ!」 
私「それはウチのものだし、一言もあげるなんて言ってない」 
A奥「えー!A君がここん家金持ちだから何でもくれるって 
 言ってましたあー!だから貰ってあげてるんですー!」 
Aの子「おかあさーん 駄目だよひとの物をーウアアアン」 
… 
というドロに遭遇。 
Aと旦那は幼馴染、学生の頃から旦那はAに何度も借りパクされてた。 
「忘れっぽいやつ」程度で気にしてなかったけど 
今回の事で『金持ちだから何でもくれる』認識で 
借りパクし続けてた事が発覚し、旦那激落ち込み。 
ていうか義実家金持ちじゃないし。 
Aの子が必死に母親を止めてて切なかった。
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