日. 11月 24th, 2024

       ドーナツ, 焼き菓子, 甘い

40: 名無しの心子知らず 2011/02/05 04:17:34 ID:SM5idvr6
寝そびれてこんな時間なので、娘GJ!な話を投下。 
ラーメン屋とミスドしかない小さいフードコートで、娘とお昼ご飯を食べていた。 
ラーメンを食べていた娘は、ミスドのクマドーナツのポスターを見つけ 
「○○、あれ食べたい!あー、でも兄ちゃん学校」 
そんな感じで葛藤している姿に負け、学校に行ってる上の子の分はお土産にして 
娘にドーナツを買った。 
お子様用ではあるが、ラーメンを完食した後に、見てるこっちが幸せな気分に 
なれる顔で、ピンクのクマを食す娘。 
ほのぼのと眺めていると 
「それ、余ってるんでしょ?うちのセコ太もドーナツ食べたいって言うから貰ってあげる」 
ビア樽のような体型の女性が、ドーナツの袋を指しながら言う。 
「セコ太君って、ベビーカーのその子?もうドーナツ食べるの?ないわぁ」 
ベビーカーですやすや眠るふにゃ赤さんしか連れてないので聞いてみた。 
「そうよ!この子がドーナツ好きなの!なんか文句でもあるの?」 
文句も何も食べたいとか言えないだろw 
ツッコミを入れようとしたんだけど、娘の方が口を開くのが早かった。 
「おばちゃん、どーなちゅ買えないの?食べたいの?かわいそうねー」 
今にも泣きそうな顔で耳に相当する部分を千切って差し出すと、ビア樽は娘を睨み付け 
て立ち去っていきました。 
しかし、3歳児に本気で同情されて、怒るくらいなら集るなよ。

続きを読む