158:12010/03/29(月) 23:51:47 0
離婚成立一周年記念に思い出話を投下。問題発生当時、私は妊娠中。
義実家が電車で30分ほどの距離で、義実家訪問はほとんどなかった代わりに、トメがよくうちに来てた。
歳の割には元気で(夫20代で、トメは70近かった)、遅くに出来た末っ子の夫を超可愛がってた。
そもそも安定期に入るまで夫以外には妊娠を伝える気はなかったのに、
夫がトメに話してしまったらしく、それをきっかけにトメ来襲が月イチから週イチに増えた。
○○さんはまだ若いし、こんなに早くに子どもを作らなくても良かったのに~とか。
○○さんはお仕事続けるんでしょ?兼業ママは大変よ~とか。
普通(と言うのも変だけど)、早く産め産め言われるもんだと思ってたから、
トメの言葉は変だなとは思ってた。
こういう事を言われるたびにイライラというか、うんざりというか、とにかくストレスが溜まった。
でも、何故か「トメさんは私に子どもを産むな、おろせと言うんですか?」とは言えなかった。
一応夫には愚痴ってた。夫は「母さんは○○が心配なだけだよ」と言うばかり。
でも私が「あんな風に言われるとストレスが溜まる。産むなって言われてるみたい」と言い返すと、
「母さんはそんな人じゃない。考えすぎ。今は気が立ってるからなんでも悪いように考える」と言われた。
私の両親は早くに亡くなってたし、唯一の近い肉親である兄は家庭持ちだし、
誰にも相談出来なくて、毎日憂鬱だった。
そんなこんなで、すごく具合が悪い日があって、会社を休んだ。
これまた夫がトメに連絡したらしく、見舞いと称して突撃してきた。
でも珍しく嫌な事は言われず、私の様子を見て、干渉せず、夕飯の仕度をしていた。
帰り際「冷蔵庫に麦茶作っておいたから飲んで。少し熱があるみたいだから水分摂った方がいいよ」と言われた。
ありがたいと思ったよ。その時は。 続きを読む