土. 11月 23rd, 2024
248 :名無しさん@おーぷん
10年以上前だけど、当時長男がかかってた小児科医の神経が分からん話。

長男(当時3歳)が、某副反応で問題になった予防接種の第1期2回目を接種した3日後ぐらいに38度を超える発熱。
予防接種をしたかかりつけの小児科(2次救急の市立病院)を午前中受診するも、風邪だろうと言われ薬を処方され帰宅。
その日の夜、薬も飲ませたし座薬も使ったのに、ついに熱が40度を超え初の熱性痙攣をおこした。
初めての子で初めての熱性痙攣で、母親失格かもしれないけど、とにかくパニックになってしまった。
震える手で何とか119番し、状況や子供の年齢、住所などを伝えていると、子供の唇が紫になり始め明らかにチアノーゼをおこしだした。
気が付いたら通話状態の電話を放り出し、人工呼吸と心臓マッサージしてて、救急隊員も到着。(自宅から徒歩5分の所に消防署があったから到着が早かった)
救急車に乗せられ、受け入れ可能だった最寄の市立病院(小児科なし、かかりつけとは別病院)で呼吸を安定させる処置をしてもらった。(処置してくれたのは整形外科の先生)
呼吸が安定したので、処置をしてくれた先生も同乗してくれて、救急車でかかりつけの小児科へ移動。
救急入り口で待っていたのは、午前中長男を診察した小児科医。
ほっとしたのもつかの間「お母さん、救急車は計画的に使いましょうよ」と小児科医に言われる。
最初に処置してくれた先生が「呼吸が一時的に止まっていた」と説明するも「整形外科の先生ですよねぇ?専門外ですよねぇ?」と信用しない。
そのまま入院となり、回診の度にチクチク嫌味を言われ、入院中何かの検査をしたはずなのに、結果を絶対に教えてくれない。
24時間付き添いだけど回診中は病室から追い出され、中で何が行われてるのか親なのにサッパリわからない。
回診後の説明をする時の主治医の態度も悪く、腕を組んで壁に寄りかかり、嫌味たっぷりでイヤイヤ説明する状態。
その状態で心が折れそうになりながらも、長男は順調に回復し5日目で無事に退院。(この時点で検査結果は教えてもらえないまま)

ここから先は叩かれ覚悟で書くけど
帰宅後、あまりに理不尽で悔しくて、実母に愚痴る→実父の耳に入る→実父激怒
かかりつけの市立病院がある市の市議に実父の友人がいたので、激怒した実父が市議に直談判。
友人からの直談判を抜きにしても、病院の対応には問題があるとして(主に検査結果秘匿に関して)市議が病院に働きかけてくれて検査結果判明。
案の定某副反応だったと判明。
この件が原因かわからないけど、経過観察で通院したら、主治医だった小児科医がいなくなってた。
その後かかりつけの小児科は変えたし、長男もその後は大きな病気をする事もなく中学生になった。

何で10年以上経った今になってこの話を書いたのかと言うと、10月に市内に開院した個人病院の院長が、当時の主治医だったから。
リアルで話すと病院の悪評になりそうだから、ここで吐き出してモヤモヤした気持ちを捨てたい。
長文、駄文失礼しました。
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