521 :ちわわ 2009/07/28(火) 21:37:41 ID:+5QROCBC
流れを読まずに投下します。
近所の氏神さんで夏祭りがあり、縁日に幼稚園年長の娘を連れて出かけた。
娘がくじ引きをどうしてもやりたいと言うので、1回だけやらせた。
すると大当たりを引いて、その屋台の好きな商品をどれでも選ばせてくれることになった。
娘は巨大なぬいぐるみを選択し、ご満悦。
袋に入れてもらったのを抱えて自分で持つと言ってきかないので、持たせていた。
すると、同じくらいの年頃の女児を連れた30代くらいの女性.がいきなり話しかけてきた。
「スゴイですね~、うちの子そのキャラクターすごく好きなんです。譲ってくれません?」
とか言われたんだけど、うちの娘だって好きだから選んだ訳だし、丁重にお断りした。
すると、その女性.は急に不機嫌な顔になり、無言で娘からぬいぐるみの入った袋を強奪、
女児を小脇に抱えるようにして逃走した。
私は娘の方に気をとられ、咄嗟に「泥棒ー!!」と叫ぶのが精一杯だった。
娘にケガはなかったけど、それを確認した時にはもう泥ママの姿は人混みに消えていた。
近所の氏神さんで夏祭りがあり、縁日に幼稚園年長の娘を連れて出かけた。
娘がくじ引きをどうしてもやりたいと言うので、1回だけやらせた。
すると大当たりを引いて、その屋台の好きな商品をどれでも選ばせてくれることになった。
娘は巨大なぬいぐるみを選択し、ご満悦。
袋に入れてもらったのを抱えて自分で持つと言ってきかないので、持たせていた。
すると、同じくらいの年頃の女児を連れた30代くらいの女性.がいきなり話しかけてきた。
「スゴイですね~、うちの子そのキャラクターすごく好きなんです。譲ってくれません?」
とか言われたんだけど、うちの娘だって好きだから選んだ訳だし、丁重にお断りした。
すると、その女性.は急に不機嫌な顔になり、無言で娘からぬいぐるみの入った袋を強奪、
女児を小脇に抱えるようにして逃走した。
私は娘の方に気をとられ、咄嗟に「泥棒ー!!」と叫ぶのが精一杯だった。
娘にケガはなかったけど、それを確認した時にはもう泥ママの姿は人混みに消えていた。