日. 11月 24th, 2024
521 :名無しさん@おーぷん
もう時効だろうから書く。

数年前の話だけど、訳あって離婚した直後に働いた場所がワンマン店長の零細ブラックだった。
「行き場のないコブ付バツイチを救済してやってんだぞ?救済されてる立場なんだから間違えてもここを「職場」と思うのはやめろよ?」と事あるごとに言ってきた57歳男店長。
1日3時間働いて日給で700円。
店長と2人きりの職場。逃げ場もなかった。
収入が完全にゼロになる恐怖から辞めることもできず、次の職が決まるまでの4ヶ月が地獄だった。
こっちの都合で休みを貰うこともあったけど、向こうの気分で出勤2時間前になって「今日は休みで」と言われたことのほうがズバ抜けて多かった。
仕事は真面目にやっていたつもりだったけど、さっさと辞めてほしいと思われてるのは間違いないだろうから次の仕事が決まって辞意を伝えるとなぜか難色を示されて恩知らずだと怒鳴られた。
経営者にしてみれば3時間700円で働いてくれる奴隷を手放したくないけど金をくれてやるのも嫌だったんだろうね。
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