土. 11月 23rd, 2024
372 :名無しさん@おーぷん
男の保育士は雇いませんよ、というニュースを見て、以前勤めていた学習塾でも似たような事があったのを思い出した

私はその塾に事務員として入社したんだけど、働き始めてしばらくしてから、正規社員・アルバイト講師問わず外見の偏りがあるのに気がついた
女性の方は上(美人)からぶっちゃけアレな人(私もあまり人の事は言えないけど…)まで様々な外見レベルの人が揃ってるんだけど、
男講師については最低でも中の上〜からイケメンしかいなかった、後何故かメガネ着用率が男については極端に低かった(女性陣は割と多かった)

講師の男女比が6:4ぐらいでそんな偏ってる訳でも無いのに、一体どうしてなんだろうって思ってたんだけど、
忘年会の席で面接も担当していた塾長と塾で二番目に偉いというベテラン講師が
「どういう基準で人(講師)を集めて来たか」という話をした事で発覚した

・男の性犯罪者は多く、特に中・高校生を教えている我が塾では決してその様な人物は雇ってはならない(まあこれは分かる)
・外見がイケてない男、低身長、小太りな上に眼鏡をかけている男は女子高生に興味があるロリコンだ(?)
・だから我が塾では男性講師は女性や人間関係に不自由していないであろう整った外見の人間から採用している
・経営母体の方針で外見だけで書類で落とす事は出来ないが、基準に達してない、または二番目の条件に当てはまってる
男は100%採用されないし面接も適当か圧迫になる、時間の無駄なのにどうしてウチに面接に来るんだろうね(笑)

という基準で、男性講師を選んでいたと二人は自慢気に語っていた
女性講師については特に無し…本来基準に達してて褒められてるハズの男講師(実際二人もそういうニュアンスで喋ってた)が
何故か妙に複雑な顔をしていたのが不思議で印象的だった
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