金. 11月 22nd, 2024

419 :疫病神
「百年の恋も冷めた瞬間 Open 6年目」スレで誘導していただいてこちらに参りました。
大学受験の際の願書を出し忘れないように声をかけたら子ども扱いするなとキレたくせに
願書を出し忘れて私を疫病神扱いしてきた元彼のロミオメールを晒します。長くなり分割します、すみません。

疫病神発言の後に私から送ったお別れメールが以下。
(二度とやり取りすることはないと思って思春期のすべてをぶつけたので、長いし感傷的です。)

「小1から今まで本当に大好きで、彼男くんが躓いた時も一緒に乗り越えていきたいと思って努力してきました。
ちょっと頼りないところも母性本能をくすぐる感じで大好きだったよ。
でも今日のはさすがに違うと思った。私が好きだった彼男くんは、どんなに甘えんぼでも、そんなことは言わない人だった。
私が彼男くんを受け入れすぎて、人としてダメな方向に進ませてしまったのかもしれないね。疫病神だと思わせる出来事が他にもあったのかもしれない。そうだとしたら、器用にできずごめんなさい。
彼男くんのためなら何でもしようと思ってきたけど、今私が彼男くんのために出来る一番のことは、離れることだと思いました。
もし少しでも、これまでの私の思いに感謝してくれているのなら、もう後ろを振り向かないで、自分を見つめ直して立派な人間に成長してほしい。
それが私の12年の思いを断ち切って願う、唯一のことです。今までありがとう。
応援してるから、絶対に塞ぎこまないで、第二志望頑張って。元気でね。」

これに対する彼からの返信が以下。

「疫病神っていうのは、つい言ってしまった。ごめんなさい。いつも私子が何か言ったらその通りになるから、呪いをかけられてるみたいに思った。
今回のは確かに俺が忘れただけだった。でも締切前に言ってもらいたかったと思って言い過ぎてしまった。
ごめんね(>_<)」

彼メールに書かれている彼の認識に矛盾があるし、私にも非があったような物言いだし、疫病神とかつい出てくる言葉じゃないし呪いとか意味わからんし、
何より事の重大さがまったく伝わってない様子に肩を落とし、
未練ではない色んな思いでいっぱいになり、ひたすら泣き明かした。

次の土曜、一日自宅で過ごしてたら、帰宅した私母(詳細を知らない)に「彼男くんが近所からウチの方を見てたけど、行かなくて大丈夫?」と心配された。
カーテンの隙間から覗いたら寒そうにしながら家の前をウロウロしてた。チャイムは一度すら鳴らされてない。
不思議と、同情の気持ちすらわいてこずスルー。
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