250 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2015/11/05(木) 00:56:12 ID:5Av
俺の仕事は金は貯まるが女が出来ないことで有名な業種
今の会社でも先輩後輩で彼女がいたり結婚しているのは一割ほど
俺もその一割で学生の頃から付き合っている彼女がいる
不摂生な生活になりがちなため、毎日弁当を彼女が持たせてくれる
そのせいもあり、俺は彼女に一途な男と周りに認識され、実際俺も彼女のことを聞かれたら、いつも感謝しているし大好きだと答えていた
その彼女とのデートを会社の後輩に見られていた
そして言われた言葉
「先輩彼女に夢中だからどんな人なのかと思ってたら、別に美人でも何でもないじゃないですか~。顔はまぁ可愛い方ですけどAKBレベルですし。
見てましたけど特に良い所も無い感じだし。ていうか普通じゃないですよね」
先輩はオイオイ、こいつ何言い出すんだった感じで止めようとしてくれたけど、俺はちょっと気になったことがあったから聞き返してみた
「普通じゃないって何がよ」
「え、ほらなんかガイジっぽいっていうか」
「どこらへんが?」
「小さかったじゃないですか」
「身長?確かに150無いね。それで?」
「だからガイジっぽいなって」
「へぇ」
俺が静かにキレているのを周りが悟って後輩をその場から連れ出していった
先輩が奢るから飲みに行こうと言ってくれたがそんな気にもなれずに断った
前から空気読めないやつだとは思ってたが人の気持ちも読めない奴だったとは
今の会社でも先輩後輩で彼女がいたり結婚しているのは一割ほど
俺もその一割で学生の頃から付き合っている彼女がいる
不摂生な生活になりがちなため、毎日弁当を彼女が持たせてくれる
そのせいもあり、俺は彼女に一途な男と周りに認識され、実際俺も彼女のことを聞かれたら、いつも感謝しているし大好きだと答えていた
その彼女とのデートを会社の後輩に見られていた
そして言われた言葉
「先輩彼女に夢中だからどんな人なのかと思ってたら、別に美人でも何でもないじゃないですか~。顔はまぁ可愛い方ですけどAKBレベルですし。
見てましたけど特に良い所も無い感じだし。ていうか普通じゃないですよね」
先輩はオイオイ、こいつ何言い出すんだった感じで止めようとしてくれたけど、俺はちょっと気になったことがあったから聞き返してみた
「普通じゃないって何がよ」
「え、ほらなんかガイジっぽいっていうか」
「どこらへんが?」
「小さかったじゃないですか」
「身長?確かに150無いね。それで?」
「だからガイジっぽいなって」
「へぇ」
俺が静かにキレているのを周りが悟って後輩をその場から連れ出していった
先輩が奢るから飲みに行こうと言ってくれたがそんな気にもなれずに断った
前から空気読めないやつだとは思ってたが人の気持ちも読めない奴だったとは