384: 名無しの心子知らず 2011/09/19 02:13:53 ID:e/1zV86A
旦那が急な呼び出しで、朝飯持たせて送り出したら目がさえてしまったので、投下。
先月の帰省で親に聞いた話です。又聞きの話なので、ちょっとわかりにくいかも。
まずは私が体験したエピソード。
私がまだ実家にいたころ、近所のスーパーにセルフレジが設置された。
「小さいお子様には操作させないで」みたいなことが書いてあった。
混雑時に子供にやられると更に混むからだと思う。
そこで並んでいると、「見たことあるな-」程度の近所の子連れ女性が後ろに並んだ。
子供は小学校1年生くらいの男の子でカートに乗ってる。
まず「俺がやる(セルフレジを)」と言いだし、女性が「今日はお母さんがやるから」と言うと
「っっざけんじゃねーぞババァ!」と絶叫。小さな子供の突然の暴言に時間が止まった。
「黙ってやらせりゃいいんだババァ!」と母親をバッチーん!と殴る少年。
更に周囲が固まる。私は「え?ナニコレ?この年で家庭内暴力?それとも男の子ってこんなもん?」
とプチパニック。更に「死ね!死ね!」とカートに乗ったまま母親を蹴りまくる少年。
でも母親は「蹴ったら痛いよ」「卵割れちゃうでしょ」とか言うだけ。
その騒ぎに横を通った子供が立ち止まったんだが、その子が手に子供が好きそうな食玩を持っていた。
それを見た暴力男児は「あれもってこい!」と母親に命令。
「買わないよ」と母親が言うと、卵を手にとって床にグシャ!
「こんなくっだらねーもん買う金あるんだろがあああ!」と絶叫絶叫。語尾が全部絶叫。
「卵がなかったらオムライス作れないよ」「うっせええええええ」
「ババアのメシくっせーんだよ!いらねええ!」「殺すぞババア!生きたまま燃やすぞ!」
先月の帰省で親に聞いた話です。又聞きの話なので、ちょっとわかりにくいかも。
まずは私が体験したエピソード。
私がまだ実家にいたころ、近所のスーパーにセルフレジが設置された。
「小さいお子様には操作させないで」みたいなことが書いてあった。
混雑時に子供にやられると更に混むからだと思う。
そこで並んでいると、「見たことあるな-」程度の近所の子連れ女性が後ろに並んだ。
子供は小学校1年生くらいの男の子でカートに乗ってる。
まず「俺がやる(セルフレジを)」と言いだし、女性が「今日はお母さんがやるから」と言うと
「っっざけんじゃねーぞババァ!」と絶叫。小さな子供の突然の暴言に時間が止まった。
「黙ってやらせりゃいいんだババァ!」と母親をバッチーん!と殴る少年。
更に周囲が固まる。私は「え?ナニコレ?この年で家庭内暴力?それとも男の子ってこんなもん?」
とプチパニック。更に「死ね!死ね!」とカートに乗ったまま母親を蹴りまくる少年。
でも母親は「蹴ったら痛いよ」「卵割れちゃうでしょ」とか言うだけ。
その騒ぎに横を通った子供が立ち止まったんだが、その子が手に子供が好きそうな食玩を持っていた。
それを見た暴力男児は「あれもってこい!」と母親に命令。
「買わないよ」と母親が言うと、卵を手にとって床にグシャ!
「こんなくっだらねーもん買う金あるんだろがあああ!」と絶叫絶叫。語尾が全部絶叫。
「卵がなかったらオムライス作れないよ」「うっせええええええ」
「ババアのメシくっせーんだよ!いらねええ!」「殺すぞババア!生きたまま燃やすぞ!」
390: 384 2011/09/19 02:20:46 ID:e/1zV86A
そこらの不良(笑)も真っ青の暴言の数々を吐く少年。全く意に介さない母親。卵そのまま。
異常な空間に耐えきれず、さっさとレジを済ましたが、振り向くと従業員さんがモップで床を
拭いており、母親が頭を下げていた。その間もカートから降りた少年は母親を蹴っ飛ばしてた。
そしてここからが母から帰省時に聞いた話。
母に「そういえば昔こんな修羅場に遭遇したんだよ、お母さん何か知ってる?」と聞くと
「あんたはもうここに住んでないから言っていいかね」と教えてくれた。
実は子供(以下A)は母親だと思った女性(B)の養子で、B夫婦は子供がなかった。
従兄弟だかが子供を残して亡くなり、親戚から「施設にやるのは可哀想だ」と半ば押しつけられたらしい。
最初Aはおとなしい子だったそうだ。
しかし、ある時から急に反抗的、暴力的になった。
(最近知ったんですが、養子や里子はこういう問題行動を起こして義親がどこまで自分を許してくれるか
試そうとすることがあるんだそうです)
Aは近所でも有名で、トラックが横を通ったら指さして「あれに轢かれてミンチなれ!」とか、
殺す、シネは日常茶飯事で、二人が歩いてくると「しねー!」と聞こえてくるので分かった、なんて逸話も。
みんな「もっと大きくなったらBさん殺されるんじゃないか」と心配していたそうです。
異常な空間に耐えきれず、さっさとレジを済ましたが、振り向くと従業員さんがモップで床を
拭いており、母親が頭を下げていた。その間もカートから降りた少年は母親を蹴っ飛ばしてた。
そしてここからが母から帰省時に聞いた話。
母に「そういえば昔こんな修羅場に遭遇したんだよ、お母さん何か知ってる?」と聞くと
「あんたはもうここに住んでないから言っていいかね」と教えてくれた。
実は子供(以下A)は母親だと思った女性(B)の養子で、B夫婦は子供がなかった。
従兄弟だかが子供を残して亡くなり、親戚から「施設にやるのは可哀想だ」と半ば押しつけられたらしい。
最初Aはおとなしい子だったそうだ。
しかし、ある時から急に反抗的、暴力的になった。
(最近知ったんですが、養子や里子はこういう問題行動を起こして義親がどこまで自分を許してくれるか
試そうとすることがあるんだそうです)
Aは近所でも有名で、トラックが横を通ったら指さして「あれに轢かれてミンチなれ!」とか、
殺す、シネは日常茶飯事で、二人が歩いてくると「しねー!」と聞こえてくるので分かった、なんて逸話も。
みんな「もっと大きくなったらBさん殺されるんじゃないか」と心配していたそうです。
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