月. 11月 25th, 2024
410プリンはのみものです。2017/10/29(日) 15:03:49.87 ID:rqD3ZyFN0
長文の愚痴になるんだけど
昔の出来事で、当時は何とも思わなったけど、最近になって気づいたことがあった

別の友人の結婚式が遠方であったとき、その親友と二人で出席した
披露宴の後、元々体が丈夫ではない私は疲れてしまって、ホテルの部屋で休んでいた
親友とは同じ部屋のそこへ、新郎新婦がやってきた
二次会に出席して欲しいとのこと
新郎の地元で新婦の知人がいないから、来てくれといった友人の気持ちも理解できたけど
私は立っているのがやっとの状態だった

「私は疲れて休んでいて…」と話したら、親友が新郎新婦に言った
「〇ちゃん(私のこと)が行くなら、私も行くよ。〇ちゃんどうする?」と
私が丈夫じゃないのは、親友も新婦も知っているが、新郎は知らない
「私はちょっと…」と、言葉を濁すと
「私は行ってもいいけど…〇ちゃんはどうするの?〇ちゃんが決めていいよ」
と、新郎新婦の前で繰り返す親友

行けないとは、とても言いにくい けど、断った
親友も、「〇ちゃんが行かないなら、私も・・・」と、申し訳なさそうに二人に言った
新郎新婦は諦めて帰ってくれたけど、
その時、親友がニヤニヤした感じの笑顔で私の様子を見ていたのは
覚えている

その件があってからか、新婦の新居に呼ばれなくなった
新婦だった友人は、私の家には遊びに来て食事をしたりはしていたが
「うちに遊びにくるときは、旦那がいないときにきてーうるさいんだよ、仕事で疲れてると」と言う
友人関係を大切にしているらしい新郎が、二次会に出席しなかった私を良く思ってないんだなと
直感で感じた

それからずっと、お祝い事に出席しなかったのは申し訳なかったなと思いながら過ごしていたが
親友と縁を切るかどうかで悩み始めたとき、当時のことをありありと思い出した
親友は、私の体調の悪さを知りながら、自分の評価を下げず、私だけの評価を下げるために
「〇ちゃんが決めて」と、二人の前で言っていたのかなと…
そう思うと、心当たりがある過去のことがいくつも思い出されてきて、
もしそうならば、私との関係は一体何だったんだろうと思うし、人間は良くも悪くも怖いなとも思う

ただ単に私の気にしすぎで、親友は何も考えていなかったかもしれないけどね
駄文失礼しました

続きを読む