金. 11月 29th, 2024
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にゃんこ速報:名無しさん@おーぷん 2015/10/04(日) 16:03:19 ID:4o0
流れを読まずに失礼します。
まずは登場人物紹介から(年齢は当時の)

私…24歳
元彼…20歳
Y美…元彼の浮気相手

私と元彼はお互い社会人で同じ職場の先輩後輩。
そこで知り合った二人は意気投合し交際へ。
(元彼のもうアタックから始まったんだけど)

元彼は背が高くて顔も私好みのイケメンだったので、私としても嬉しかった。
だが交際しているうちに元彼の性格が糞に近い事が発覚。
彼は我儘で束縛が強く、常に私を支配下に置きたがった。
しかし当時のバカな私は脳内お花畑で「これは愛されているからなんだ」と勘違い。

例えば、自分以外の男友達の連絡先を全部消させたり、少しでも男の子と関わっている所を見つけたら
文句説教の嵐。

そんなこんなで、付き合い始めて半年くらい経ったある日の事だった。
この日は社員同士の食事会があり、私は参加したが彼は参加しなかった。
まぁ当たり前だと思うが。
やはり社会人としての付き合いも大事にしたいし、と思って彼に怒られること覚悟で参加した。

このことを早いうちに彼に知らせておいた方が良かろうと思い、彼に連絡すると
「今日は別に気にしてないから大丈夫。」と…。
いつもなら「そんなのに参加しないで家に来いよ」とくるとこなのにどうしてだろう、と少し違和感があった。

これは怪しいと思った私は、食事会の後、彼氏の家に行くことにした。

時刻は夜中の12時ごろ。彼の家に到着。
合い鍵を持っていたのでこっそり侵入すると、
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