水. 12月 4th, 2024
679 :名無しの心子知らず@無断\(^o^)/ 2014/12/12(金) 16:18:04.57 ID:jh/g3Juv.net
今年ももう終わりなので、今年あった話を。

初めての娘を今年出産。
みんな大喜びしてくれましたが、特に喜んだのが私の父でした。
仕事の合間をぬって3日か4日に一回は娘の顔を見に来る程の溺愛っぷり。
初めての育児でお昼ご飯もままならない私を気遣い、その日は「外で食べるか!」と外食に誘ってくれました。
しかし当然娘はまだ小さい(この時5ヶ月)ので近くのファミレスへ行きました。

そこでご飯を食べていると、眠いのと暑いので娘がグズグズしだしました。
父は急いで食事を終えると「ゆっくり食べてていいよ」と言い、お金だけ置いて娘を連れ外へ…
なかなか休まる時間がない私にとってはありがたい事ではありますが、いくら父でもそこまで甘える訳にはいきません!
ご飯は残さず綺麗に食べ、おまけにデザートまで頼んでしまっていた私…(厚かましい)
「これを食べたらすぐ行くからね、父!娘ー!」と心の中で謝りながらもドリンクバーへ(厚ry)

しかし席に戻ると、何故か私のカバンがお隣の子連れママのテーブルに…
確かに私の席に置いてあったはず…。見慣れたマスコット(娘が気に入ってる)もついてるので間違える訳がありません。
私「あの、失礼ですがそのカバン、私のだと思うんですが」
キチママ「は?違いますけど?」

思いもよらない返事に驚きながらも「いや、間違いなくうちのです!」と食い下がるが引かないキチママ。
少し騒いだのもあり、周りもザワつき店員も「どうしましたか?」と来ると
キチママ「あーうざい!なんなのあんた!?うちのだって言ってんでしょ!帰るよキチ子!」
とか言いながら私のカバンも持ってキチ子の手を引き出口へ向かうキチママ。
「返してください!」「言いがかりつけんな!」という会話をしていると、よからぬ雰囲気を察した父が店内に戻って来た。

父「どうした?」
私「この人が私のカバンを持っていこうとする!」
キチママ「失礼な!これは私のだって言ってるじゃない!」
父「……確かにそのカバンは娘のカバンですね」
キチママ「グルだろお前ら!!こ・れ・は・私・の!!」

長いと言われたので一旦切ります。
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