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826 :スカッとする修羅場まとめ 2016/08/30(火) 12:05:50 ID:3ab
神経わからんというか、訳がわからない話です。
義弟嫁さんが体を壊してしまい、義弟がちょくちょく義弟子を義実家に預けるようになった。
義弟子は幼稚園児。義弟嫁さんは実家で療養中。
我が家は義実家から車で30分ほどの距離。義弟のアパートは徒歩10分くらい。

義弟は義弟子を義実家に預ける時、「卵アレルギーがあるから注意して」と言ったそうだ。
義父母は卵アレの知識がなく、私にネットで調べるよう頼んできたり
保健師さんに聞いたりして、言われたとおり卵の除去食を作ってあげた。
2ヶ月くらいして義弟は「乳製品アレルギーもあることがわかった」とさらに連絡。
制約の中、義母は頑張っていた。及ばずながら私も協力した。
それが半年くらい続いたかな?
ある日、義父母に呼ばれて夫と義実家に行った。以下、義母の話。
「義弟子ちゃんが、戸棚の上の方に隠していたお父さん用のビスケット(義父は甘党)を
踏み台にのぼって取り、食べているのを見つけた。ビスケットは卵も牛乳も使われているから
吐き出させようとしたが、すでに半分以上食べられていて、義弟子は何ともなかった。
病院に連れて行こうとすると義弟子は泣いて『お医者に行くとお父さんにばれて叱られる』と
抵抗した。
義弟子に『アレルギーが治ったのかもしれないから、ちゃんとお医者に見てもらおう』
と言うと、義弟子『もとから食べられる。我慢していただけ。お父さんが食べちゃだめと言うから
叱られたくなくて言うとおりしていた。本当は卵は大好きだ』と泣いた」
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