木. 11月 28th, 2024
159 :名無しさん@おーぷん
書き捨て
どこに書いたらいいかわからないし、話せる人もいないので。

昔から母に愛されていない自覚があった。
自分もいい年になって親父に真相を聞いてみた。
否定されたが、しつこく追求した。
愛してるならどうして俺に一度も笑顔向けたことがないのか。
どうして俺との会話だけ淡白なのか。
どうして俺を汚物を見るような目で見るのか。
結果、やはり俺は愛されていなかった。
俺は母が好きだから、わかっちゃいたがすげー悲しかった。
母は俺にだけすげー冷たいけど親父やペットには人が変わったように優しいんだよ。
別に虐待されてたわけじゃない。
ただ手をつないだり、抱っこしてもらったり、そういう記憶がない。

母は「子ども」という存在を嫌悪している。らしい。
これは精神的な病で、通院もしてたそうだ。
子どもはいらないという条件で結婚したが父はやはり自分の子が欲しくて頼み込んだ。
母は妊娠したが、自分の中にウジ虫がたくさんいると発狂、鬱に。
流産することなく無事に産まれたが、 俺に一切の興味がなかった。
むしろ気持ち悪いと思っていた。
俺が泣くたび騒ぐたび、母は俺を嫌悪した。
最低限の世話はされた。ペットの犬のついでに。
本当は俺なんかに触りたくもなかったから、出来るだけ触らないようにしていた。
出かける時はちゃんと連れて行ってくれた。
手は繋がなかった。でも俺はきちんとついて歩いた。
きっとはぐれても捜してくれないと思ったから。
1日騒がずに外出出来たら帰りにおやつを買ってくれた。
それだけで嬉しかった。
夏休みの自由研究を手伝ってくれた。母は絵が上手い。
母は俺とは最低限の話しかしないし触れないけど、母が好きだった。
わからない宿題は教えてくれた。
俺は母と会話したくて、わかる問題すら質問を繰り返した。
母は俺のことを名前で呼ばない。お前とか、子供のヤツ、とか。

母は2才頃から10年ほど両親からひどい虐待を受けていたらしい。
母が子どもの頃は同年代の子の家庭を羨ましいと思っていた。
だけど、大人になるにつれ、羨ましいという感情のほかに、ずるい、憎いがくわわった。
母は見ず知らずの子ども達を見て、こいつらのほとんどはタヒぬまで一度も殴られる痛みを経験することもないんだ。こいつらは幸せなんだ。ずるいずるい憎い不幸にしてやりたい。ひどい。という思考回路になってしまうらしい。
たとえそれが自分の子どもでも。

支離滅裂な文章ですみません。
ただやっぱり俺は母が好きだなー。悲しいけどね。
現嫁との結婚報告も興味なさげだったし、孫なんか絶対連れて来んなって言われてるから、まだ孫の顔も見せたことないけど。
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