156 :名無しさん@おーぷん
俺の兄には小2と小4の息子がいる。
小2の子の担任はとても良い先生らしい。
しかし小4(以下A)の担任がクセのある人で、その内容が結構衝撃的だった。
Aの担任は普段は温厚な人のようだが、作文に関しては凄く神経質らしく、
余計に作文嫌いが進行すること間違いなしなやり方。
9月末の遠足(校外学習)の帰りのバスの中で、
Aの担任は「学校に着くまでに感想文を書きなさい」と言い400字詰めの原稿用紙を配った。
バスの狭い空間の中で書くということで当然ほとんどの生徒が「気分が悪い」と訴えたようだ(幸い吐いた生徒はいなかった)。
しかし担任は「忘れないうちに書くことが大切」というようなことを言ったらしい。
Aは気持ち悪くて頭が回らず、
楽しかったです,弁当おいしかったです,また行きたいです
などの言葉と「でも帰りのバスで気持ち悪くなってしまった」という事を書いたということだった。
そうしたら、後日返却されたその作文には物凄い長文で添削がなされていて、
添削というよりも作文が新たに一つ完成していたレベルだったようだわ。
その添削の最後の方が以下の文(意訳)
「400字で書かなければいけない状況で『気持ち悪い』などというネガティブな感情を書いてはいけない。
800字以上で書く場合ならネガティブな感情も書いても良い。
そして、弁当の中身も書いて子供らしい無邪気さを醸し出せ」
担任にもいろいろ考えがあるのかもしれないが、Aの担任はちょっとズレている気がするわ。
作文を書くのは良いことだと思うし色々添削してくれるのは良い。
でも少し縛りすぎな気がするな。
やっぱり自由に書かせた方が伸びると思う。
上記の遠足の件以外にも行事の度に「作文を書きましょう」と言うらしく、
生徒たちは行事を楽しむことができなくなってしまっているようだ。
授業中には、Aの担任が前に勤めていた学校の生徒の作文を持ち出すことも。
その作文を面白おかしく解説することもあるようで、
一部の生徒にはウケるもののAにとっては「自分の作文もどこかで笑われているかも」という思いがよぎるという。
作文の件を除けば基本良い先生という点も驚きだな。
いつも生徒の話に耳を傾けてくれて、差別をしない楽しい先生…という評価だそうだ。
小2の子の担任はとても良い先生らしい。
しかし小4(以下A)の担任がクセのある人で、その内容が結構衝撃的だった。
Aの担任は普段は温厚な人のようだが、作文に関しては凄く神経質らしく、
余計に作文嫌いが進行すること間違いなしなやり方。
9月末の遠足(校外学習)の帰りのバスの中で、
Aの担任は「学校に着くまでに感想文を書きなさい」と言い400字詰めの原稿用紙を配った。
バスの狭い空間の中で書くということで当然ほとんどの生徒が「気分が悪い」と訴えたようだ(幸い吐いた生徒はいなかった)。
しかし担任は「忘れないうちに書くことが大切」というようなことを言ったらしい。
Aは気持ち悪くて頭が回らず、
楽しかったです,弁当おいしかったです,また行きたいです
などの言葉と「でも帰りのバスで気持ち悪くなってしまった」という事を書いたということだった。
そうしたら、後日返却されたその作文には物凄い長文で添削がなされていて、
添削というよりも作文が新たに一つ完成していたレベルだったようだわ。
その添削の最後の方が以下の文(意訳)
「400字で書かなければいけない状況で『気持ち悪い』などというネガティブな感情を書いてはいけない。
800字以上で書く場合ならネガティブな感情も書いても良い。
そして、弁当の中身も書いて子供らしい無邪気さを醸し出せ」
担任にもいろいろ考えがあるのかもしれないが、Aの担任はちょっとズレている気がするわ。
作文を書くのは良いことだと思うし色々添削してくれるのは良い。
でも少し縛りすぎな気がするな。
やっぱり自由に書かせた方が伸びると思う。
上記の遠足の件以外にも行事の度に「作文を書きましょう」と言うらしく、
生徒たちは行事を楽しむことができなくなってしまっているようだ。
授業中には、Aの担任が前に勤めていた学校の生徒の作文を持ち出すことも。
その作文を面白おかしく解説することもあるようで、
一部の生徒にはウケるもののAにとっては「自分の作文もどこかで笑われているかも」という思いがよぎるという。
作文の件を除けば基本良い先生という点も驚きだな。
いつも生徒の話に耳を傾けてくれて、差別をしない楽しい先生…という評価だそうだ。