864 :名無しさん@おーぷん
長文ですので何回かに分けます
家族構成は
現在 父 50代後半
母 生きてれば50代前半(30代後半で鬼籍)
私 30代前半(既女)
妹 20代後半
弟 20代前半
私の一番古い記憶で唯一覚えているのが、私が多分5歳未満の時に私か妹のどちらかが父(以降は糞とする)に足首をもたれ当時住んでいたマンションの箪笥に投げ付けられた事
投げ付けられた方も母も泣き喚いてたのが印象に残ってる
それ以降の記憶はなくて、写真で見て「こんな事があったのか〜」位にしか覚えてない
幼少の記憶はこんな感じで記憶は皆無に等しい
ただ、唯一感じていたのは「糞は怖いから出来るだけ怒られない様に…」とだけ思ってた
次の記憶は小学1年生の頃、指しゃぶりが治らず寝る時は必ず親指をしゃぶって寝ていたのを糞に、ガムテープでぐるぐる巻きにされ大泣きしていた
「うるさい!」と、怒鳴られ殴られ蹴られ、暗い部屋の布団に1人寝かされ泣き疲れで寝たのを覚えている
次は4年生位の時の誕生日
嬉しくて楽しいハズの誕生日に、九九を覚えられないからと勉強机に向い泣きながら何度も何度も言わされ間違えたら殴られた
それを当時流行りで買ったビデオカメラで撮影され、母方の実家に遊びに行った時に親戚一同に見せていた
恥ずかしくて泣きたくて、集まって見てる部屋から出ていた
何故か糞の実家では見せていなかった(理由は後述で)
次は私が生きてきた中で第一の修羅場
6年の時にそれは起きた
真夜中、2段ベットの上で寝ていた時に(下は妹)トイレの音がした後に子供部屋に誰かが来た感覚がしたので母かな?と思った
夜中に布団をかけ直してくれるのが母だったので気にもしなかった
だけど違った
糞だった
糞は思春期真っ只中の私の胸を触ってきた
ビックリしたのと怖さで目が開けられず、壁側にわざと寝返りし触られない様にしたのに糞の手は追いかけてきた
耳元で「ハァハァ」言ってたのが気持ち悪かった
そこから私の中で糞は父親ではなく、ただの気持ち悪い男と思う様になった