303:名無しさん@HOME2013/11/11(月) 16:25:44.28 0
義両親の希望とこちらも経済的に助かるという事情で
同居の話が出た。
ただ問題は義実家に結婚する気配もない26歳のコトメがいること。
この時点ではコトメは良くも悪くもなく、
というかお互いあまり干渉しなかった。
でも流石にコトメまで同居は気を使うし、
この先子供が生まれれば部屋数的にも・・・
と、義両親&旦那がコトメに家を出て自立を促した。
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同居の話が出た。
ただ問題は義実家に結婚する気配もない26歳のコトメがいること。
この時点ではコトメは良くも悪くもなく、
というかお互いあまり干渉しなかった。
でも流石にコトメまで同居は気を使うし、
この先子供が生まれれば部屋数的にも・・・
と、義両親&旦那がコトメに家を出て自立を促した。
コトメは「私の家なのに?」と少し渋ったけど
旦那「お前じゃなくて父さんの家だ」で
「分かった、出て行くから一週間くらいちょうだい」ということになった。
義両親が一週間なんてそんなに慌てなくていいから、
といくらかのお金を渡してスムーズに同居が進みそうだと思ってた。
旦那「お前じゃなくて父さんの家だ」で
「分かった、出て行くから一週間くらいちょうだい」ということになった。
義両親が一週間なんてそんなに慌てなくていいから、
といくらかのお金を渡してスムーズに同居が進みそうだと思ってた。
が、コトメが出て行ったのは3日後だった。
「今までお世話になりました」という書き置きだけ残して行き先も告げずに。
まるで家出のようなその展開に私夫婦ポカーン、義両親半狂乱。
その場は旦那が「落ち着いたら引越し先くらい知らせてくるよ」と宥めたものの
待てど暮らせどコトメからの連絡はない。
「あの子が帰ってきたらこの家に置いてあげて」
と泣くトメの意見を了承して微妙な空気の中、同居を開始。
「今までお世話になりました」という書き置きだけ残して行き先も告げずに。
まるで家出のようなその展開に私夫婦ポカーン、義両親半狂乱。
その場は旦那が「落ち着いたら引越し先くらい知らせてくるよ」と宥めたものの
待てど暮らせどコトメからの連絡はない。
「あの子が帰ってきたらこの家に置いてあげて」
と泣くトメの意見を了承して微妙な空気の中、同居を開始。