土. 11月 23rd, 2024
448 :殿堂 2008/06/03(火) 01:48:45 0
メシを作りに来いとウトから連絡があった
会社の部下を呼んでいるのでたくさん作れとのこと、お世話になっている人も
いたので仕方なく行ったのだが7人も呼びやがった
客をもてなすのはいいんだが、ウトが「気が利かない嫁ですみません」とか
「あまり料理が美味くないが食べてやってください」とか「こいつは田舎者で」
とか私と私の実家を貶して自分のお家自慢を披露したがる

客は「また始まった」みたいな顔をしていたのであまり気にしてない模様
それでも私は、親戚などが集まる時にはいつもこの話をされるので少しイライラしていた
ウトがトイレに行こうと席を立った時、テレビの7時の時報が鳴った
その時、掛け時計を見た私が少し進んでいるのに気がついて
「あっ、ずれてる」と言ったときウトが頭を抑えて私の方ほチラッと見る

何だろうと一瞬思ったが、理解した私は目が合ったウトに対して( ̄ー ̄)ニヤリ
と返す、そそくさとトイレに行ったが、酒が入ってるせいか帰ってきてからまた同じ話をループ
頭にきたので、「この時計 ズ レ ているので直しますね」とか、雨が強くなってきたので
「雨が ハ ゲ しくなってきましたね」とか「水割り ウ ス くないですか?」とか
( ̄ー ̄)ニヤリとしながら応戦してみた、だんだんウトの口数が少なくなって来た所で
「そろそろ旦那が帰ってくるので私も帰ります」と言って帰宅、
いつもは最後まで終わらせないとうるさいのだがその日はおとなしかった

それからというもの、私の悪口を言っても私の視線を感じると思い出したかのように
話題を変えるようになりました
トメ曰く「あれでばれてないと思っているのかね?」
私は気づかなかったよ・・・orz
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