456 :鬼女の秘密 2012/11/19(月) 00:27:30 O
小学5年か6年の時。
当時私は友達づきあいが下手で友達が少なかったが、本が友達だった私は特に気にしてなかった。
ある参観日、家庭科で好きな人同士でチームを作り、粉ふきいもを作るという授業内容だった。
数少ない友達は他のチームにとられ、うまく他の人に声をかけられなかった私はひとりぼっちに。
そのまま授業がすすみ、私はひとりで芋を切り、粉ふきいもを作った。
他の人たちはチームでわいわいやってるのに、ひとりで黙々とやる自分。
しかもよりによって参観日。
思いっきり見られてヒソヒソされてるっぽいるし、すごい恥ずかしさと情けなさで最後の方はもう涙目だった。
涙目なのを見ている保護者たちに悟られないようにしようとしている自分がマジで修羅場だった。
それをみていた自分の親も修羅場だったと思う。
親の話では、その後担任が謝ってきたらしい。
今日、子供の学芸会で友達は大切だ系の劇をやってたから、鮮明に思い出してしまった。
これを書きながら涙目な自分がいるわ。
当時私は友達づきあいが下手で友達が少なかったが、本が友達だった私は特に気にしてなかった。
ある参観日、家庭科で好きな人同士でチームを作り、粉ふきいもを作るという授業内容だった。
数少ない友達は他のチームにとられ、うまく他の人に声をかけられなかった私はひとりぼっちに。
そのまま授業がすすみ、私はひとりで芋を切り、粉ふきいもを作った。
他の人たちはチームでわいわいやってるのに、ひとりで黙々とやる自分。
しかもよりによって参観日。
思いっきり見られてヒソヒソされてるっぽいるし、すごい恥ずかしさと情けなさで最後の方はもう涙目だった。
涙目なのを見ている保護者たちに悟られないようにしようとしている自分がマジで修羅場だった。
それをみていた自分の親も修羅場だったと思う。
親の話では、その後担任が謝ってきたらしい。
今日、子供の学芸会で友達は大切だ系の劇をやってたから、鮮明に思い出してしまった。
これを書きながら涙目な自分がいるわ。