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132 :ガールズにちゃんまとめ 2012/10/06(土) 07:37:06 ID:wR3lpDqK0
私は見てただけの修羅場。一応フェイクありです。

私:喪女
姑:普通の派手なおばさん。妙な標準語でかえって訛りが強調されてるような話し方。
男性:まったく印象に残ってない。
女性:30代?キツめの美人。デキる女のふいn
妹:女性の妹。コロっとした可愛い人。

先日、ホテルのラウンジで一人でお茶してたら(私の月に一度のゼイタクです)向こうの席に
姑・男性・女性の3人がやってきた。
このホテルのラウンジは新幹線の4人席列みたいな感じで、私に背を向けて女性、その向こうに姑と男性が座った。
オーダーと同時に姑が女性にしゃべりまくる。聞きたくないけど聞こえる近さと大声。
便宜上姑としたけど男性と女性はまだ結婚とかしてなくて、どうやらお見合いのあとらしい。
(口ぶりでは当日お見合いだったのか、後日のお付き合いだったのかは曖昧)
姑いわく、やれ女に学歴は無駄だの大学に行く女が増えたから少子化だの、女に稼ぐ仕事はいらないの
それに比べて息子ちゃん(高卒)は親孝行で素晴らしいのと延々語って下さってた。
女性も最初は「はぁ」とか「そうですか」と流してたみたいだが、だんだん返事もしなくなっていた。
男性はただニヤニヤして女性を見て、姑の「ねぇ、息子ちゃんもそうよね?」にうんうんと頷くくらい。
昼のホテルのラウンジなんて女性ばっかなのに絶好調でまくしたて、周りの冷たい目にも気づかない。
言い返さない女性にもイライラし始めたくらいに、妹がやってきた。

「遅れて申し訳ありません、女性の妹です。初めまして」
「あら。まぁぁぁぁ。今更良く来れたわね…仕事ですって?」(挨拶、自己紹介等ナシでした)
「はい、済みませんでした」
「仕事って何やってらっしゃるの?結婚はしてる?」
「医療系で…」
「看護婦?!」
「え、あ、そうです」
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