月. 11月 25th, 2024




630:愛と氏の名無しさん2006/05/16(火) 20:39:13
オヤジの親友が氏んだ時の話。 
家も近くだし、オヤジとそのおじさんは学生の頃の同級でもあり 
家族ぐるみの濃い付き合いだった。 

家族以上に故人の交友関係を知るうちのオヤジは受付をすることになった。 
オヤジの落胆ぶりもすごかったが、 
「あいつにしてやれる最後のことだから」
ってがんばって通夜、告別式の準備をしてた。 

準備も終わりそろそろ通夜の客が来る時間に 
それまで控え室でずっと飲み食いしてた親戚というオッサン二人が
親父のとこに来て言った。


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By elitola