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686 :ロミオ伝説|にちゃんまとめ 2016/04/27(水) 22:08:20 ID:5am
26歳の頃、当時付き合ってた彼氏にプロポーズされた。
某県に一戸建てを建てたい。そっちで一緒に暮らさないか?結婚しよう。専業主婦になって欲しいと言われた。
私がいかに苦労して念願の職種に就いたか知ってるはずなのに専業主婦ってなんだよ。
大学4年次に残念ながら試験に落ち、3年ぐらい小学校の支援員+かけもちでバイト→講師を経てようやく正式に就職をした。
その努力と苦労を知っているはずでしょ?専業主婦にはなれないよと言ったら、
女は喜んで専業主婦になるものだと思っていたと言われた。
確かにたくさんいるだろうさ。でも夢をもってようやく希望した職に就けた女性.は違うだろう。
元彼は財力があったし、優しかったけど、女性.はせいぜいパートでよくない?と思っていたらしい。プロポーズの時に初めて知った。
元彼はそんな私の考えに不満だったらしく、結婚は見送ろうと言って、そのまま着信拒否してきた。
私も縋り付こうとは思わなかったので、正式に別れようとメールを送ったら返ってきてしまって笑った。
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