月. 11月 25th, 2024
5: 名無しさん@HOME 2009/06/13(土) 22:31:21
文才がなく無駄に長いので、面倒な方はスルーしてください。 


元夫が浮気しているのに気付いたのは、夫のことも知っている友人から 
「あんたのとこのダンナがホテルから出て来たかも…」と連絡があったから。 
探偵を雇って調べたら、確かに証拠がポロポロと出てきた。 
残業だったり泊まりだと言った日は、ほとんどプリンの家かホテルに行っていることが発覚。

私は常々、浮気したら離婚と言っていたのだが、正直夫に未練があった。 
だからそのプリンも、いわゆるセ*レかもと言う期待があった。 
だからその浮気相手と別れてくれればと言う甘い考えもあった。 


それにしても私とも割と頻繁に行為していたのに、他でもしていたのかと 
怖いような情けないような悔しいような気分で、その日の晩に真正面から夫を問い詰めた。 
そうしたらあっさりと認め、それどころか「ちょうど良かった」発言。 
そして結構くちゃくちゃになっていた緑の紙を出され、離婚してくれと直撃された。 
夫の欄には既に署名と印鑑が押されている。 
「おまえに子供が出来ないしー」と上から目線の発言かまされた。 
この時、私の頭の中はパニック。いや待て、子供は自然に出来ればいいもので 
計画立てて作るつもりはないって言ってなかったっけ?と聞いてみたら 
「限度があるだろう?」と哀れむように言われた。 
限度も何も、当時はまだ結婚2年目。限度って言われるほどの年月だとは思わない、 
大体、子供は夫婦2人で作るもの、片一方が悪いと言うことはないと理詰めで言っても 
「もう決めたから」とあっさり。 
しかもトメにも報告済み。おまえに子供が出来ないから親も離婚には賛成みたいだと 
笑って言われた(ウトは既に他界)。知らなかったのは私ばかり。 
確かに義実家に行くたび、子供の話をされて鬱陶しかったし、 
正直トメとは懇意ではなかったが、2年で石女扱いされていたとは気付いていなかった。 
プリンが私より5歳年下なのも大きな理由だったらしい。
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