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483 :鬼女日記 2012/05/10(木) 00:50:29 0
さっき、まさに修羅場の始まりを見た、いや聞いた。

舅が風邪を引いたので、姑が義兄嫁に赤ちゃん(姪)を連れて里帰りを勧める。
結構酷い風邪で、舅は喘息持ちなので結婚前に看護士をしていた私が義実家に泊まりに来る。
姑と私達夫婦と義弟でバラエティ番組を見て笑っていたら、姑の携帯に義兄嫁から着信。
姑が出るが、様子が変。しばらくして笑い出す。
姪が義兄嫁の携帯を弄っていて、リダイヤルか何かで通話ボタンを押してしまった様子。
アーとかダッダーキャーとか可愛い声で何か言ってるのを、姑がスピーカー機能にして聞かせてくれた。
みんなでほんわかしていると、姪が携帯を持ったまま移動したらしく、義兄嫁と義兄嫁姉妹の会話が聞こえてきた。
姑が大きな声で「○○さーん!携帯掛かって来ちゃったわよーw」と呼びかけるが聞こえてない様子。
しかたなく電話を切ろうとした時、義兄嫁の「本当にあのばばあ、早くタヒんでくれないかなー!」という声が聞こえた。
義兄嫁姉妹の「うちの姑に比べたらましだよー」義兄嫁の「あんたは同居じゃ無いじゃん」の声。
続けて「爺も風邪こじらせてタヒねばお祝いするのにー。そしたら義弟嫁(私)のせいに出来るしさー」
「さっさとタヒねって言うの」「食事の塩の量増やしてるんだけど気付いて無いみたい。馬鹿よね」
「爺の喘息の薬、ポンプに穴開けて置こうかなー。義弟嫁の仕業に見せかけられないかなー?ねえどうすれば良い?」
「旦那もタヒねば良いのに。でも爺と婆が先にタヒなないと遺産貰えないのよね?」
「行きつけの店にイケメンがいてさー」「旦那マジいらねー」「マジタヒんで欲しい」
等々。
義弟顔面蒼白。姑固まったまま。私達夫婦も余りの事に頭真っ白。
そのうちアーダーウパーと言う姪の声と共に電話が切れた。
しばらく誰も動けず、シーンとしたまま固まっていましたが、義弟が「俺寝る」と居間を出ていき
姑もふらふらしながら寝室に入ってしまいました。

これからどうなるのか、想像するのも怖い。
少なくとも私はもう義兄嫁と付き合う気になれない。
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