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231 :鬼女日記 2009/07/24(金) 13:10:01 O
昔話

三人目を妊娠中。
夫と娘二人は動物園へ。私は安定期入ったばかりだったので、家で留守番。

夕方、警察から電話があり、病院へ行くと娘と夫はほぼ即タヒだった。

通夜があり、お骨あげと滞りなく終わり、自宅で義父母や親戚などが集まったときに集団でまくしたてられた。

『お前がタヒねばよかった』
『腹の子を産んで、こっちに差し出してタヒね』
『お前だけのうのうと生き延びて』
要約するとこんな感じなことを延々何時間。お腹以外は毆る蹴るだった。
私の親は、父は鬼籍。母は入院中。姉は葬式が終わって、一旦自宅へ帰っていた。兄は海外へ出張で、連絡がつかなかった。


夜中に解放されて、そのまま骨壺を持って逃げた。遺影と位牌は持てなかったのが今でも心残りです。

そのままホテルで数日間過ごし、姉と兄に連絡。
県外の兄の元へ避難。
姉は近所だったために頼れなかった。

今は息子と慎ましく暮らしています。元義実家とは、逃亡から今まで一度も関わりなしです。
保険の証書や、通帳関係を持ち出せたことが幸運でした。


元姑あぼん記念書き込みでした。

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