金. 11月 22nd, 2024
513 :伝説の鬼女 ~修羅場・キチママ・生活まとめ~ 2018/10/01(月) 13:11:16 ID:p6kG8LxT.net
彼女の親に結婚の挨拶に行ったら、彼女父に終始バカにしたような感じで話された。
我慢して聞いていたが、なんで我慢しなきゃいけないのかと考えて、結婚の申し込みを取り止めた。
彼女に対する気持ちが一気に冷めてしまった、あの親父は無理だった。

俺   学習塾講師 26才 700万 関西国立大卒 
彼女 地方公務員 26才 300万 地元国立大卒
俺父 54才 駅前で居酒屋経営  料理専門学校卒
俺母 47才 居酒屋の手伝い    地元私立短大卒 
        
彼女父 地方公務員  地元国立大卒
彼女母 地方公務員  地元国立大卒

彼女とは、中高一貫教育の同級生で、高校卒業式の後の打ち上げで、父の店で開催されたのがきっかけ
当日は、店を貸切にして、食べ飲み放題、厨房も父の指導のもと料理作りと楽しい時間を演出した。
父の料理の指導が、面白く、簡単で、早くて、美味しいので、女子に凄くうけてた。
彼女はそれまでまともに料理をしたことがなく、自分が作った料理をみんなが美味しいと言ってくれたこと
がうれしかったそうで、その日に父に弟子入り志願して、みんなを笑わせていた。

その後、本当に彼女は父の居酒屋にアルバイトで来るようになった。
俺が帰省している時は、彼女を送り届けるのが慣例になった。
彼女の気持ちはうすうす感じていたので、俺から告白して付き合いが始まった。

交際は、高速バスで2時間、大体は彼女が金曜の夜関西に来てデート、泊まって日曜夕方帰る
途中いろいろあったが、俺が院卒業まで続いた。

企業就職をしたが、体が耐えられず、1年を待たずして退職、教授の顔を丸つぶれにしたため、
Uターンで、地元に帰って学習塾の講師をすることになった。
結婚は早すぎると思っていたが、彼女から催促されて、踏ん切りがつかないままプロポーズした。
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