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951 :きまぐれ鬼女 2015/04/30(木) 16:33:26 ID:uxL
旦那は優しくてカッコよくて、家事も手伝ってくれるしいわゆる高給取りでそれでいてイヤミなところもない私にとって完璧な人だった。
その旦那と結婚できて、子供を身ごもったときホントに嬉しかった。
自分が妊娠8ヶ月のときに綺麗な女忄生がやって来て
ーあなたの旦那さんの子供を妊娠した。別れて欲しい。
って言われた。
産婦人科にいったらホントに妊娠してて、体がしんどくて旦那の相手してあげられなかったし、今の体じゃ行為もできないから浮氣したんだって勝手に思い込んでしまいました。
でも夫は、
ー浮氣なんかしてない。わたししか知らない。誤解だ
ってずっといっていました。
でも信じられなくて、ご飯と洗濯はしたけど、口はききませんでしたし、寝室もわけました。
それで私は、離婚して実家に帰ることにして落ち着いたら慰謝料とかは考えようってなったのですが、それでも、
ー離婚だけは嫌だ。本当に誤解だ。浮氣なんかしてない。
ー一緒にいさせて下さい。お願いします。
って泣きすがられたけど、全部無視してしまいました。
離婚届を出す前日の夜まで泣きながら考え直して下さいって言われたけど、それに
ーうるさい。いい加減にして。
ー浮氣したくせに。私の目の前から消えて
って吐き捨てて、そのまま寝て朝起きると首をつって自杀殳していました。
遺書に、
ー本当に愛しています。ごめんなさい。
せめて、わたしの夫のままでいさせて下さい
って書いてあって、初めて目が覚めました。涙で所々ふやけていて、震えて書いたからか、字もがたがたでした。
旦那の子を妊娠したという女忄生には、旦那は職場で私の自慢ばかりしていて、自分も大事にして欲しくて、奪いたかったから、誰彼構わずにヤッて誰の子かは分からないっていわれました。
赤ちゃんはちゃんと産まれてきてくれたのですけど、旦那にそっくりの男の子でで、3歳になる今でもふと見るとないてしまいます。
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