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559 :鬼女日記 2012/07/15(日) 02:16:54 0
修羅場としては弱かったけど個人的には一番の鮮明な修羅場

中2の時、夏の期末テストの最終日で昼頃に学校が終わり帰り道でSCの中にある本屋に寄って参考書を購入
その後に少しだけファッション誌を立ち読みをしてたら通り過ぎ様に癡漢(お尻をむにっ)された
初めての経験だったのでかなり戸惑ったが後ろを振り返ると明らかに挙動不審の男が通り過ぎようとしていた
その男の服の袖を掴み「今、お尻触りましたよね?」と言った
「離せよ、それくらい(ry」
「お尻触りましたよね?」
「・・・・」
「(大声で)お尻触っといて逃げるなんて卑怯だー!」
その男の服を離さずに大声で助けを求めてワーワー叫んでた

そしたら店内から若い男忄生(20代半ば)が出てきた
助けてくれる・・・!と思ったのも束の間、どん底に叩き落とされた
「やかましいので余所でやってください」
その隙に手を払いのけて癡漢男は逃げようとしたが、数メートルの所で服を掴み直しまた応戦
男忄生は店内に戻って行ってしまい、第1の修羅場

数メートル離れた先はSCの入口だが一番人通りの少ない場所でしかもその店の前が改装中というとてつもなくいびつな場所で10分以上必タヒに耐えていた
癡漢男が逃げようと「離せよ」と手を払いのけようとしているのに対して
中学生が服の袖を離さずに応戦しているのに周りの人は奇妙に見えたのだろう
通りかかった50くらいの女忄生が「ちょっと、大丈夫?」と声をかけてくれた
「け、警察を・・・!」(←この時も男は逃げようと必タヒだったが服を離さず)
「どうしたの?何があったの?」
「癡漢された、この男に」
「まあ、貴方(女忄生の旦那さん?)!すぐに警備員呼んできて!!!」

続きます
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